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マリオテニス オープン とは、【ニンテンドー3DS】用のゲーム。 概要 ゲームシステム キャラクター 基本キャラクター 隠しキャラクター QRコードキャラクター 関連作品 リンク コメント 概要 マリオテニス オープン 他言語 Mario Tennis Open (英語) ハード 【ニンテンドー3DS】 メディア 3DSカード ジャンル テニス 発売元 任天堂 開発元 キャメロット プロデューサー 高橋宏之高橋秀五 ディレクター 高橋秀五 プレイ人数 1~4人 発売日 ・パッケージ版2012/05/24 (日本)・ダウンロード版2012/11/01 (日本) 値段 4,937円(税込)→2,970円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 対応機能 ローカルプレイインターネットすれちがい通信いつの間に通信 シリーズ マリオシリーズ 日本販売数 35万本 世界販売数 111万本 【ニンテンドー3DS】向けに発売されたマリオシリーズの1作。 これまでのシリーズでは据え置き機が「マリオキャラのテニス」、携帯機が「オリジナルキャラクターの育成」というコンセプトで通していたシリーズであったが、本作はそれを融合し、1本のソフトに両方の要素を内蔵。 マリオキャラのテニスと、【Mii】の衣装集め(=育成)の両方を遊ぶ内容となった。 【マリオテニスGC】?からスペシャルショットを撤廃し、オンラインプレイに対応した事で熟練のユーザーに配慮しつつも、ワンボタン操作やタッチパネルの操作も導入して初心者でも遊びやすく作られている。 2012/11/01にはダウンロード版が販売された。 2016/09/15にはハッピープライスセレクション版が発売。それと同時に価格改定が行われ、2,970円(税込)へと値下げされた。 ゲームシステム チャンスショットボールを打つとコート上に出た色の付いたエリアが現れる。ここの上で対応した色のショット(赤ならAのトップスピン、紫ならYのフラット、青ならBのスライス、黄色ならA→Bのロブ、灰色ならB→Aのドロップショット)を放つと威力がパワーアップする。紫色で放つスマッシュショットは非常に強力。 ショットパネル下画面には6色(設定により3色)のパネルがあり、それをタッチすると対応した色のショットを使用してくれる。 かんたんショットXボタンを押すと「かんたんショット」が発動し、自動的にボールを打ち分けてくれる。ただし、通常のショットよりも威力が弱くなる。 ダイレクトモード3DS本体を立てて持つとこのモードに変わる。実際にコートに立っているかのような臨場感の溢れる視点に変わる。3DS腕帯を傾ける事で打ち分ける方向の指定が可能。このモード中は操作キャラクターが自動的に動き、プレイヤーは打ち返し操作のみを行うだけで良い。非常に強力なシステムで、これと今まで出たシステムをフル活用すると、ダイレクトモードにしてチャンスショットに対応した色のパネルをタッチしているだけでも高難易度CPUに勝利できるようになるほど。 Miiとコスチューム本作はMiiのコスチュームを手に入れて強く育てていく方針がとられている。ラケット、ウェア、リストバンド、シューズの4点を付ける事が可能で、それぞれ能力が設定されている。ウェア・リストバンド・シューズが一体になった「きぐるみ」という衣装もある。これら衣装はショップで購入したり、特定の条件を満たすと手に入る。 オンライン対戦マリオテニスシリーズ初のオンライン対戦が導入。フレンドとの対戦と、レート制のオープン対戦が存在する。 QRコードファイルセレクト画面で上キー+STARTを押すとQRコードを読む込めるようになる。読み込むと隠しキャラクターやきぐるみが手に入る。これらQRコードは雑誌などで配布されていた。現在は公式ホームページで全て確認可能。 キャラクター 基本キャラクター 【マリオ】 【ルイージ】 【ピーチ】 【ヨッシー】 【デイジー】 【クッパ】 【ワリオ】 【ワルイージ】 【ドンキーコング】 【ディディーコング】 【クッパJr.】 【テレサ】 【Mii】 隠しキャラクター 【チコ】 【ベビィマリオ】 【ベビィピーチ】 【ほねクッパ】 QRコードキャラクター 【メタルマリオ】 【あかヨッシー】 【あおヨッシー】 【みずいろヨッシー】 【きいろヨッシー】 【ピンクヨッシー】 【しろヨッシー】 【くろヨッシー】 関連作品 【マリオテニスGC】?/【マリオテニスアドバンス】前作 【マリオテニス ウルトラスマッシュ】?次回作 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
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バグ報告など 暗転フリーズ ARカメラ 暗転フリーズ すれちがい通信や歩数計散歩などでスリープモードにした後3DSのふたを開けてスリープモードを解除すると、画面が真っ暗になるバグがあります。 もしこのバグが起きたら、もう一度蓋を閉じてスリープモードにし、再度、蓋を開けてスリープモードを解除すると直ることがあります。 またこの時に3DSを何度か軽く振って(何歩か歩いたことにして)復帰したという報告もあります。 それでも復帰しない時は電源ボタンを長押して電源を切り、ソフトを入れ直す等をしてから電源を入れてみてください。 直らない場合は任天堂に問い合わせてください。任天堂への問い合わせの方法は任天堂ソフトの説明書を参照のこと。 149 名前: 枯れた名無しの水平思考 [sage] 投稿日: 2011/03/02(水) 15 51 48.45 ID AxbeYsMP0 たった今任天堂から電話があった。 スリープバグに関する内容だが、スリープモードからうまく復帰出来ないのは任天堂の想定外の問題だそうだ。 本来は、歩数計からの復帰がうまくいかずに黒画面のままということはありえないというのが任天堂の見解だった。 ちなみに、今回のスリープバグに関する同様の問い合わせが他にあるのか聞いたところ 件数は答えられないが、犬猫ソフト以外にも同様の症状を訴える電話があったという話だった。 今回自分はメールでの問い合わせをしたわけだが 発売後間もないということで、緊急対処したいということで電話での回答が来た。 あと、ついでにと思って質問しといたんだが 『電池パックは、やはり他の機種よりスリープモードでの活用が長いことを想定しているので 取り扱い説明書に書いていないような極端な使い方をしないのであれば、消耗についてはまず問題にはならない』 という回答だった。 電池パックも任天堂で通販で購入可能だが、極端に電池の減りが早い場合は本体の漏電などの可能性もあるので 修理になるということだった。 ちなみに、今回検証+修理のために、本体+犬猫ソフトを一度送ることにした。 工場到着後、3日を目処に返却するようにしてくれるんだそうだ。 ●続報 2011年3月2日より配信されているニンテンドー3DSの本体機能の更新をご利用するとで、システム全般の安定性が向上し改善するとのこと。最新のバージョンは1.1.0-1Jです。 ▼ニンテンドー3DSの本体機能更新について http //www.nintendo.co.jp/netinfo/3ds/JPN/ja.html ネットに接続した状態でHOME→本体設定→その他の設定→本体の更新 の順にタッチし、その後画面の指示にしたがってアップデートしてください。 スリープにするときに、バタンと勢いよく蓋を閉じるのが いけないのではないかとという意見がスレ内であります そっと閉じるようにするとスリープが減ったと言う人もいます 関係ないにせよ、3DSに衝撃を与えないよう、静かに蓋を閉じましょう ●続報2 本体を更新してもスリープバグの発生を確認している人が何人かスレにいます。 ARカメラ 825 名前: 枯れた名無しの水平思考 投稿日: 2011/03/01(火) 22 44 30.03 ID d9FDYmZk0 ARカメラが何故か ポケモン・ハートゴールドのカートリッジに反応するwwwwwwwwwwww ?カードもしくはカービーカードと勘違いするみたいだ。 828 名前: 枯れた名無しの水平思考 [sage] 投稿日: 2011/03/01(火) 22 54 28.18 ID XeBXclv90 825 ほんとだwww ソウルシルバーだからハートゴールドの画像さがしてやったらカービィwwww 829 名前: 枯れた名無しの水平思考 [sage] 投稿日: 2011/03/01(火) 22 58 30.32 ID PSeToliu0 828 試しにARゲームズをやってみたがこっちでは反応しなかった ソフトによるのかこれwww
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フロッガー3D 【ふろっがーすりーでぃー】 ジャンル カエルアクション 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 開発元 アルファ・ユニット 発売日 2011年9月22日 定価 3,980円(税5%込) プレイ人数 1~4人 セーブデータ 3個、オートセーブ方式 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 バカゲー 概要 ゲームモード シングル概説 おバカな点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 1981年にアーケードで稼働した障害物を避けながらカエルをゴールまで導くアクションゲーム『フロッガー』の30周年記念作品。 アーケード版を再現したモードの他、オリジナルのモードも追加されている。 プロモーションムービーやゲーム内のアートワークを見るといかにも洋ゲーな雰囲気が漂うが、開発したのは『リズム DE ラン♪ ラン♪ ラン♪』などを手がけたアルファ・ユニット。れっきとした日本の会社である。 ゲームモード シングル 障害物を避けながらカエルをゴールまで導く、このゲームのメインとなるモード。詳しいルールは後述。 マルチ 4人までの対戦が可能。人数分の3DS及びゲームカードが必要。ステージ内にある鍵を奪い合いながらゴールを目指す。鍵を取った回数、ゴールした回数、ゴールしたときに持っていたコインの数で得点が決まり、最も多いカエルが勝者。 チャレンジ シングルのワールド6までのステージを全てクリアすることで登場する上級者向けゲーム。厳しい制限時間の中、ステージ内の時計を5つ全て集めるのが目的。時計を取る毎に制限時間が少しだけ回復する。 フォーエバー 初代フロッガーのゴールを取り払い、どこまで進めるかを競う。1回ミスしたら即ゲームオーバー。ハイスコアを更新したら記録とゴーストをすれちがい通信を介して他のプレイヤーと受け渡しできる。 この他、すれちがい通信設定やセーブデータ管理などのオプションメニューがある。 シングル概説 基本ルール 十字ボタンで前後左右に移動する。足跡のあるところでは壁をよじ登ることができ、登りきってから移動するとスーパージャンプをして矢印で示された着地点まで一気に飛ぶことができる。 通常ステージでは3回ゴールするとステージクリア。各ワールドの最後にあるボスステージでは1回のゴールでクリアとなる。 分岐のある手前のステージにはアナザーゴールもあり、こちらは入るとその時点でステージクリアとなる。 時間切れになる、車などの障害物にぶつかる、天敵に捕まる、川や地面の穴などに落ちてしまう、何かに乗ったままステージ外まで出て行ってしまうなどの条件でミスとなり、同じステージで3回ミスするとゲームオーバー。ただし、ゲームオーバーになってもそのステージの最初からやり直しになるだけで、リトライは何度でもできる。 コイン(後述)を払ってフリーモードや時間無制限モードをアンロックすることもできる。フリーモードでは何回ミスしてもゲームオーバーにならないが、時間無制限をアンロックしていない場合は時間切れになるとゲームオーバーとなる。 ステージクリアするとミス回数によって金、銀、銅のメダルが与えられる。また、次のステージがアンロックされる。 アナザーゴールのあるステージでは、通常クリアで分岐の上側のステージが、アナザーゴールで分岐の下側のステージがアンロックされる。 コイン ボスステージ以外では1回ゴールするとステージ上にコインが出現する。取ったコインはステージをクリアすると精算される。 コインはフリーモードや時間無制限をアンロックする(各1000枚)他、苦手なステージを飛ばして先のステージをアンロックするために使うことができる。持てる枚数は最大9999枚。 アチーブメント カエルがステージ内で取った行動によって得られる実績システム。獲得した瞬間、拍手とともに上画面の下部にアチーブメント名が表示される。ステージクリア時、1つにつきコイン1枚を得られる。 ミスすることが獲得条件となっているものも多数あるが、獲得してもステージクリアしないと記録されない点には注意。 全227種類あり、20種類獲得する毎にコンセプトアートが1枚アンロックされる。このゲームにおける収集要素の一つで、獲得難易度もピンキリ。中には笑えるネーミングもある。 + アチーブメントの一例 「ゴール!」通常ステージでゴールに到達すれば獲得。 「飛び出し注意!」普通の自動車に轢かれたら獲得。轢かれる乗り物によってアチーブメント名が異なる。 「カエルなのに泳げない!」カエルが水に落ちたら獲得。(*1) 「はじめての横断!」最初のステージで道路を渡りきったら獲得。 「チェリー!」スロットマシンがあるステージでチェリーの絵柄を揃えたら獲得。 フレンズ 特定のステージではカエルを手助けする4匹のフレンズが登場する。 + フレンズ一覧 アイアンフロッグ:鉄のカエル。頑丈な体を活かして車などを壊して回ることができる。上からの障害物には無力。 ボアフロッグ:食いしん坊のカエル。近くに食べ物があると勝手に飛びついて食べてしまう。(*2)近道を切り開く役を担うことが多い。 ビッグフロッグ:4倍サイズの大きいカエル。天敵のヘビを踏みつぶして回ったり、もろい障害物を壊したりできる。 ルミナスフロッグ:光のカエル。暗いところで明るく光る他、意外な活躍を見せる。 全6ワールド、60ステージ構成。各ワールドのボスステージをクリアすれば次のワールドに進める。ワールド6のボスステージをクリアすればエンディングとなる。 + ワールド紹介 ワールド1:1981 Hometown(全6ステージ) 最初のワールド。車などの障害物を避けながらゴールに向かうという基本が学べる。 ワールド2:1983 New York City(全9ステージ) 高層ビルの立ち並ぶニューヨークを進む。カエルの天敵も初登場。 ワールド3:1987 Casino(全11ステージ) スロット、ルーレットなどカジノならではの仕掛けが多い。 ワールド4:1990 Military Island(全11ステージ) とある戦場が舞台。銃弾や地雷などをかいくぐってゴールを目指す。 ワールド5:1995 Far East(全11ステージ) 神社や回転寿司店など、日本をイメージした世界。 ワールド6:XXXX Pseudo Dimension(全12ステージ) 地球を飛び出す。最終ワールドらしく、プレイヤーをあっと驚かせる仕掛けが多い。 ワールド6をクリアしてエンディングを迎えると、カエルの移動速度や仕掛けが速くなったエキストラワールド(ワールド7~12)が出現する。ワールド名は同じだが、その前の年代も変わっている。 ワールド12をクリアすると、フォーエバーモードのエキストラがアンロックされる。 おバカな点 些細なことでカエルはよく死んでしまうが、その死に様も多種多様で、インパクトが大きいものや笑えるものもある。 + カエルの死に様の一例 自動車に轢かれる 天敵の餌食になる 巨大トレーラーにはね飛ばされる(*3) 交通事故の巻き添えを受ける 機銃やミサイルに撃たれる 空から降ってくる鉄骨の下敷きになる 鋭いトランプで体を真っ二つにされる 禅寺で使われる警策でしばかれる(*4) ステージの演出もコミカルで、ついツッコミを入れたくなる場面が多い。 それは最初のワールド1から全開である。 + 最初からこんな調子 最初のステージ、1-1ではステージ開始後しばらくしたら交差点で交通事故が発生するのだが、その片付け方が4車線分もの車幅がある巨大トレーラーが事故った車を次々はね飛ばしてしまう、というむちゃくちゃなもの。 ワールド1のボスは何とオープニングムービーに出てきた巨大トレーラー。いくら何でもカエルが巨大トレーラーに勝つわけが…と思いきや、ある方法によって本当に勝つのである。 ワールド3では車に混じってリムジンが走っているが、中には車長が窓10枚分以上もあるとんでもない長さのリムジンが走っている。 ワールド4の軍隊がいろんな意味でおバカ。 + 軍隊のおバカぶり 暗闇のステージでスポットライトの光を頼りに進む。しかし光に照らされ続けると同社のステルスアクションゲームのように警報が鳴り響き、逃げないと機銃で撃たれてミスになる。 手榴弾が飛び交う戦場ではカエルのいる位置を狙って手榴弾が投げ込まれる。 高度数千メートルを飛ぶ戦闘機の上をミサイルをかいくぐりながら進む。戦闘機から戦闘機へ大ジャンプするステージも。 ボスステージでは地面のあちこちに地雷が埋設されているわ、戦闘ヘリが機銃でカエルを正確に狙ってくるわと、訓練という名目(*5)で無抵抗なカエルを本気で殺しにかかってくる。 たかが一匹のカエルに対してここまで本気になる軍隊をおバカ(褒め言葉)と言わずして何なのだろうか。 これらのおバカ要素に彩りを添えるのがアチーブメント。ネーミングもさることながら、ミスしたときでさえいちいち拍手される点もそのおバカぶりに拍車をかける。 評価点 操作が単純明快。 このゲームでカエルの移動に使うのは本当に十字ボタンだけである。下画面をタッチする要素も無ければスライドパッドを使うことも無い。一部のボタンは項目の選択やキャンセル、ポーズのために使う。 ステージ内外での演出が迫力満点。 オープニングムービーで道幅一杯のトレーラーが看板などを次々跳ね飛ばしながら迫ってくる様、交通事故が起きたときの車の壊れ方、手榴弾の爆発、迫り来る巨大怪獣など、見どころは多い。3D表示をオンにするとさらに迫力のある演出が楽しめる。 ゲームを起動させたときにオープニングゲームとして初代フロッガーが少しだけ遊べたり(*6)、ステージ名の年代が初代フロッガーが稼働し始めた1981年から始まったりなど、30周年を意識した演出もある。 ボリュームが非常に多い。 1人プレイ用であるシングルの表面だけで60ステージ。さらにエキストラワールドとチャレンジがそれぞれ同数あるので、合計180ステージ。 これに加え、対戦のマルチ、無限フロッガーのフォーエバーもあり、アチーブメントの収集もある。3980円にしては相当のボリュームである。 これだけステージ数も多いのに、ステージギミックの使い回しはほとんど無く、常に新鮮な気持ちで遊べる。 ボスステージも単にゴールを目指すものから巨大な敵に立ち向かうものまで様々。音楽との相乗効果で非常に熱い戦いになる。 初心者から上級者まで楽しめる設計になっていること。 アクションゲームが苦手な初心者向けに、ステージ内で手に入るコインを使ったサポートのシステムが完備している。 普通は前のステージをクリアしないと次のステージがアンロックされないが、どうしてもクリアできないステージがあれば、コインを支払って先のステージをアンロックし、苦手なステージを飛ばすことができる。ただし、ボスステージだけは飛ばせない。 さらにコインを合計2000枚貯める必要があるものの、フリーモードと時間無制限をアンロックしてしまえば何度ミスしてもゲームオーバーにはならない。アチーブメントのコンプリートを目指すならば簡単なステージを繰り返しクリアしてコインを貯め、両方アンロックしておきたい。 一方で、上級者も満足できる要素として、エキストラワールドやチャレンジ、さらにはアチーブメントの収集が挙げられる。 エキストラワールドはワールド1~6と全く同じ仕掛けだが、前述の通りカエルや障害物などの移動速度が速くなっている。 チャレンジは短い制限時間で5つの時計を集めるというものだが、進むルートを熟慮したりボスに無駄なくダメージを与えたりしなければならないので、かなり歯ごたえがある。当然ながら、フリーモードや時間無制限は無効になっている。 アチーブメントの収集もあらゆるステージで試行錯誤しながら集めていくことになるので、コンプリートを目指すのも一種のやり込みプレイと言える。 思わず夢中になるフォーエバーモード。 グラフィックは1981年の初代稼働時のままで、懐かしさを感じる人もいるだろう。オープニングゲームではイントロの部分しか流れなかった『犬のおまわりさん』も最後まで流れる。 すれちがい通信で記録やゴーストをやりとりできるため、他のプレイヤーと競争ができる。もちろんゴーストをオフにして1人で黙々と記録に挑むことも可能。 ゲーム内のイラストや音楽が素晴らしい。 10枚あるコンセプトアートはこのゲームの特徴をよく表している。3D表示をオンにするとカエルなどが飛び出して見えるこだわりぶり。 音楽もボスステージやワールド6のBGMなど聞き応えがあるものが多い。サウンドテストが無いことが少々悔やまれるほどである。 賛否両論点 ステージギミックの使い回しがほとんど無いことの裏返しになるが、初めてのステージでは初見殺しの仕掛けに引っかかりやすいため、根気よくプレイしてステージの仕掛けの特徴を覚える必要がある。 ただし、一見ランダムに見えるものでも何らかの法則があったり、ギミック発生の予告が出たりするようになっており、それに気づけるか否かが大きなポイントとなる。 例えば1-1では交差点で交通事故が発生する前に信号が狂い出すという前兆があるため、それを把握した上で発生のサインを見逃さないよう注意していればミスせずに済む。 どうしてもクリアできないステージはフリーモードと時間無制限をアンロックするか、コインを支払って先のステージをアンロックするという対処法もある。 問題点 数秒のロード時間が頻繁に入る。 ゲームオーバー時やポーズメニューからやり直しをするときの他、メニューに戻るときもロードが入る。この数秒のロード時間が長く感じられることも多い。 フォーエバーモードでポーズがかけられない。 一応3DS本体を閉めればポーズの代わりにはなるが、任意のタイミングでポーズがかけられないので中断し辛い。 チャレンジの一部ステージがシングルに比べて難易度が大幅に高くなっている。 制限時間が非常に短いため、タイミングを取れないまま時間切れとなってしまうことも多い。また、一部のステージは運にも左右されやすい。 また、チャレンジの仕様上、ミスすると最初からやり直しになってしまうので、一度でもミスしたらポーズをかけて最初からやり直した方がいい場合もある。 チャレンジでもボスステージでない限りコインで先のステージをアンロックできるので上手く使いたい。 一部アチーブメントの取得条件が非常にわかりにくい。 特定のステージで特定の行動をしなければならないものが多く、普通にプレイしていたら全く気がつかないものすらある。 獲得していないアチーブメントはどのステージで獲得できるかをオプションメニューで確認できるが、後半のものは「5-?」「?-?」というようにステージが伏せられている。 全227種類のアチーブメントをコンプリートするのは至難の業なので、コンセプトアートがアチーブメント200種類で全てアンロックできるようになっているのは救いである。 総評 十字ボタンだけ、という単純な操作でありながら、今の時代に合わせたスタイルで長く楽しめるように程よくアレンジし、フロッガー30周年に相応しい歯ごたえ満点のアクションゲームに仕上がっている。 古い時代のアクションゲームをモチーフとしているだけにそれなりの根気が求められるのは確かだが、なかなかクリアできなかったステージがクリアできるようになれば大きな達成感を得られるだろう。 初心者でも頑張ればエンディングにたどり着けるし、それで満足できない上級者は難易度の高いエキストラワールドやチャレンジモードで腕試しができる。さらにフォーエバーモードで自分やライバルの記録に挑戦も可能……と、まさに古き良きアーケードゲームの長所を受け継いだ一作である。 また、あちこちのステージに散りばめられたおバカ要素や派手な演出の数々も彩りを添えており、ゲーム性・演出の両面で決して飽きさせない、実に楽しい一品となっている。 昔ながらのフロッガーファンもそうでない人も是非とも手にとって頂きたいと断言できる、3DS初期の良作タイトルである。 余談 出荷数が少なかったからか、2017年9月現在、発売元であるコナミの公式ショップ「KONAMISTYLE」では取り扱いが無く、ニンテンドーeショップでの配信も無い。さらに中古ゲームを扱う店でも見つけることは難しく、アマゾンでも新品はプレミア価格がつくほどの品薄状態である。 本作から約8年後である2019年9月20日にて、最新作である「Frogger in Toy Town」がApple Arcadeに向けて配信開始された。
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用語集 _コメント ↓ 用語集 街森(まちもり) 今作である「街へいこうよ どうぶつの森」の略称。「Wii森」と呼ばれる場合もある。 おい森 ニンテンドーDS版「おいでよ どうぶつの森」の略称。「おで森」と呼ばれる場合もある。 ぶつ森 「どうぶつの森」の略称。またはそのシリーズ。「どう森」と呼ばれる場合もある。 シーラカンス とても珍しい魚。雨の日にしか釣れないし、季節や時間にも条件がある。 シーラチャンス 雨か雪が降っていて、夕方~朝の時間帯の時。 借金 ゲーム開始時から膨大に返済するもの。経済もこのゲームの大事な要素の1つ。 放送禁止用語 一部の単語は「くちぐせ」や手紙にNGワードとして登録されている。 ケッハモルタァ ハッケミィのこと。ケッハモヌラタァというバリエーションもある。 やきいも たぬきちにアイテムを売る時に聞こえるキーワード。 ぬいぐるま パッチの事。 すれちがい通信 DS版と違い、「よその村」へ遊びに行っても共通の友達が帰ったばかりで出会えない場合に用いられる。 コタツムリ (母からの手紙)コタツが快適すぎて抜け出せない人達の事。ストーブやミカンや熱いお茶を好む。 チャック 「イースター復活祭」の時に村を徘徊し、カプセル発掘作業に勧誘する黄色いウサギのふりをした生命体の愛称。または通称。 目次へ戻る _コメント ↓ ★DS版のおい森では、わたし系の住人から...「借金におわれる生活、その後変わりありませんか?...」という手紙が届きました!!★ -- (りりか) 2009-03-23 15 48 46 どんだけ心配症なんだ…。 -- (のー) 2009-03-25 18 23 11 MOTHER2は神ゲーでしょう。しかし初めてハッケミィの元ネタ知ったときは驚いた -- (ren) 2009-03-26 20 02 17 りりかさん。それメッセージボトルじゃないですか? -- (ren) 2009-03-26 20 03 32 ハッケミィの呪文は「当たるも八卦、当たらぬも八卦」を逆からだと思っていたがMother2が初出だったのか -- (名無しさん) 2009-03-27 22 58 48 Wiiだと最後が星占い。DSは何だっけ -- (ren) 2009-04-03 19 38 41 NGワードは差別用語とアレな言葉(アレは自分で想像してねーw) -- (ren) 2009-04-03 19 41 09 アタルモハッケアタラヌモハッケマユツバホシウラナイ アタルモハッケアタラヌモハッケタナボタマジナイ・・・ -- (のー) 2009-07-25 11 23 59 のーさんおぼえたんですか? -- (猫村さん) 2010-08-07 12 40 03 すごいですねーーーーー^^ -- (ピット) 2010-08-27 17 11 05 どうやったらたぬきちに物を売るとき「やきいも」に聞こえるんですか? -- (口内炎マスター) 2010-08-27 18 58 51 wiiの方は聞こえにくいけどDSはよく分かるよ -- (冬音) 2010-12-21 17 53 45 やきいもですかあああああああ!? -- (にくきゅう) 2011-01-30 17 08 53 やきいもw -- (ちぇりー) 2011-06-27 16 14 59 やきいもかぁww マリモにも聞こえるよ -- (REI) 2011-11-09 22 04 11 すごいですね。 -- (たぬきち) 2012-01-07 00 15 46 自分はまりもに聞こえる・・・ -- (ナナ) 2012-04-03 11 12 23 NGワードは差別用語など。※詳しくはwikiで。→http //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%AE%E5%88%A5%E7%94%A8%E8%AA%9E -- (名無しさん) 2012-11-14 23 18 26 むしろ何らかの要因でタイムトラベルしたハッケミィがムーンサイドで頭がおかしくなって変なことを言うようになったとか -- (名無しさん) 2013-07-24 21 09 14 ハッケミイって適当に答えだすから行きたくない。100ベル無駄にするからww -- (八卦御井) 2015-04-23 16 50 05 名前 コメント すべてのコメントを見る 街へいこうよ どうぶつの森Wii攻略まとめ @ ウィキ へ戻る マリオカートWii攻略まとめ @ ウィキ Wii Music 攻略まとめ @ ウィキ
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ポケとる 【ぽけとる】 ジャンル パズル 対応機種 ニンテンドー3DS(ニンテンドー3DSダウンロードソフト) メディア ダウンロード専売ソフト 発売元 ポケモン 販売元 任天堂 開発元 ジニアス・ソノリティ 発売日 2015年2月18日 定価 基本無料 レーティング CERO A(全年齢対象)ESRB E(6歳以上対象)(*1) 備考 課金上限は1ヶ月/10000円 判定 なし ポイント ポケモンシリーズ初の基本無料+アイテム課金方式序盤は気軽に遊べる3マッチパズル中盤以降はアイテム使用前提の高難易度 ポケットモンスターシリーズ 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点 過去の仕様など 総評 余談 概要 『ポケモントローゼ』『ポケモンバトルトローゼ』の流れをくむポケモンのパズルゲーム。開発は前2作と同様ジニアス・ソノリティ。 基本的には『バトルトローゼ』のシステムを元にしているが、下記の通り相違点も多い。 ポケモンシリーズとしては初めての基本無料アイテム課金制のゲーム(*2)として話題となった。 定期的にアップデートが行われており、期間限定イベントやランキングステージが随時追加されている。 システム 基本ルール ポケモンの丸いアイコン同士の場所を入れ替えて、同じポケモンが縦か横に3つ以上並べて消す、というオーソドックスな3マッチパズルである。 ステージ開始時に自分の持っているポケモンを4匹(ステージによっては3匹)選び、そのポケモン達がアイコンとなってステージに登場する。 ポケモンを消すことで、ステージごとに登場する相手のポケモンに攻撃を行うことができる。相手ポケモンのHPを0にして倒すとステージクリア。 この辺は『パズドラ』と似たシステムである。 ステージクリア後には「ゲットチャンス」となり、一定の確率で倒したポケモンをゲットし、他のステージで使うことができる。 少ない手数で倒すほど、捕獲率は上がる。 サービス開始時は『X・Y』までのポケモンが登場したが、2017年3月のアップデート以降は『サン・ムーン』のポケモンも追加されている。 様々なモード 通常の「メインステージ」は手数制で、ステージごとに決められた回数以内に相手を倒すとクリアできる。 ポケモンは3つ以上揃えられる場所にしか動かすことは出来ない。また制限時間もないので、じっくり考えて最善の一手を打つプレイとなる。 他には「エキストラステージ」として、制限時間制で、ステージごとに決められた時間以内に相手を倒すとクリアできるステージもある。 こちらは時間内であれば動かす数は無制限で、ポケモンが消えない場所にも動かすことができる。手数制と異なりアクションがとても高いプレイになる。 従来のトローゼシリーズに近いシステムはこちらの方。 「イベントステージ」は期間限定でプレイできるステージ。 「ランキングステージ」ではスコア上位を達成すると貴重なアイテムを入手できる。 後に以下のモードも追加された。 「ポケロード」:ライフ(後述)を3つ消費し、最初に決めたポケモンだけで連続でステージを攻略し、どれだけクリアできるか挑戦する。 「ミッションカード」:お題に沿った方法で指定のステージをクリアし、達成度合いによってアイテムなどが貰える。 ポケモン 捕獲したポケモンはサポートポケモンとして使うことができる。 各ポケモンは攻撃力と異なった能力を持っており、対応するポケモンを消すと効果を発揮し、一度に消す数が多いほど発動確率が上がる。また「4つのちから」「バリアけし」など、条件が揃えば必ず発生するものもある。 攻撃力はレベルアップすることで上昇していき、最大20~25上げられる。レベルアップするにはサポートメンバーに入れて経験値を稼ぐ必要がある。 レベルは10(ゲーム中の表記上はMAX)でカンストするが、Ver.1.3から登場したアイテム「マックスレベルアップ」を使用することでレベル11以上に上げられる。これにより、レベル10の状態から見て攻撃力を10~60底上げが可能。ポケモンによって使用回数が異なり、大半のポケモンは5回までだが一部のポケモンは20回まで拡張できる。 サポートは最大4匹まで連れて行けるが、ステージによっては連れて行ける数が制限されている場合もある。 パズルエリアに登場するのは、このサポートにセットしたポケモンと後述のオジャマポケモンのみ。空きがある場合はステージに応じた弱いポケモンが自動配置される。 また、メガシンカできるポケモンを沢山消し、ゲージが溜まるとメガシンカできる。メガシンカしたポケモンは、揃えると強力な効果を発揮して攻撃できる。 メガシンカに必要なメガストーンは特定のステージをクリアしたり、イベントでランキング上位に入ると手に入れることができる。 メガシンカ出来るのはサポートで先頭(一番左)にセットしたポケモンのみ。 相手ポケモンは一定ターンが経過すると様々な「オジャマ」で妨害してくる。対応する能力を発動させたり、メガシンカ中のポケモンの能力で消せる。 岩 茶色の動かせない障害物。接触する部分で連鎖するか「いわをけす」を発動させると消える。 ブロック 鉄色の動かせない障害物。5ターン経過するか「ブロックくずし」などを発動させると消える。 バリア ポケモンや障害物を固定する。落ちてこなくなるので上部にあると厄介。バリア内のポケモンと連鎖する(*3)か「バリアけし」などを発動させると消える。 雲 ポケモンを隠して見えなくする。時間制限のあるエクストラステージでは厄介だが、メインではポケモンの位置を把握する余裕があるので実質無意味。「くもばらい」などを発動させると消える。 コイン 唯一の恩恵があるオジャマ。3つ消しで100、4つ消しで300、5つ消しで500、6つ消しで700コインがステージクリア時に追加で手に入る。主にニャースステージ(メイン・イベント問わず)で見られる。 また、自陣にオジャマのポケモンが1~2匹追加されることがある。連鎖がしづらくなり厄介。ボスステージ・EXステージ・進化系のステージでよく見られる。 「パズルポケモン-1」を購入するか「ふりはらう」などを発動させると優先的に消える。 オジャマのポケモンをあらかじめサポートにセットすることで回避できる(*4)場合もあるが、基本的には別種のポケモンに入れ替わる。 ライフ制 いわゆるスタミナ制が採用されている。一つのステージをプレイする度にライフが減っていき、0になるとステージを遊ぶことができなくなる。 30分経過すると1つ回復し、最大5まで自然回復する。すれちがい通信や後述のホウセキで一気に獲得することも可能。 「ポケロード」や特定のイベントステージは2以上のライフが必要となる場合がある。 また、イベントステージ内にはライフを消費しないステージやコインを消費するステージも存在する。 特にボーナスステージに関してはライフを消費せずに挑める仕様に変更となった。 基本無料、ホウセキによるアイテム課金制 基本的にゲームは無料で遊べるが、ニンテンドーeショップの残高を利用することでホウセキを購入できる。ホウセキは1つ100円だが、一度に沢山のまとめ買いするとその分安く購入できる。 毎月の購入上限が設定され、毎月10000円までのホウセキが購入可能。ソーシャルゲームでありがちなクレジットカードの使い込み問題の防止が講じられている。 ホウセキはライフやコインに交換したり、ゲームオーバー時のコンティニューを行うことができる。 入手法は非常に限られるものの、無料プレイの報酬やログインボーナスなどで手に入る場合もある。 特別なステージ(週末に配信される沢山のコイン・経験値が貰えるボーナスステージやスキルレベルの経験値を増やすアイテムが貰えるステージ等)に挑める回数を増やす為にも使用可能。ただし、こちらは回数を増やした後に放置し、開催期間を過ぎたことでステージが消滅すると効果が失効する。 ホウセキを10個以上購入すると、購入した月に限り、チェックインボーナス(後述)時のコイン取得数が500から700に、時間経過で溜められるライフの上限が5から7に増える(どちらも1.4倍)。 有効期間は「購入した月」であり「一ヶ月」ではない。つまり月の初めにホウセキを購入したほうがお得である。 溜めたライフが7の状態で月をまたいでも、ライフ残数は7のまま維持出来、使用も可能。ただし、ライフを貯めるためのタイマーは5個目を使用してから出現する。なお、この状態で再度ホウセキ10個の特典を購入すると、ライフ残数を5に戻されるので注意。 アイテム購入 ステージをクリアしたりチェックイン(インターネットへのログイン)を行うことでコインをゲットでき、コインはステージ開始前に攻略をサポートしてくれるアイテムと交換できる。ホウセキをコインに替えることで大量に引き換えられる。内訳は下記の通り。 アイテム 必要コイン 備考 経験値1.5倍 300 手数+5(メイン)/制限時間+10(秒)(EX) 800 捕獲率に影響はしないがクリアランクに影響するため、Sランク取得にも有用。 オジャマガード 1500 手数/制限時間の前半のオジャマを無効化。 メガスタート 2000 メガシンカ状態でスタート。 パワーアップ 3000 イベント限定。攻撃力が2倍になる。 パズルポケモン-1 9000 割高だが、あらゆるステージで快勝できる最高峰の性能。 スーパーボール 2500 捕獲率2倍・捕獲失敗時に3回まで使用可能。 フルアイテム ホウセキ1個 上記のアイテムを全て適用した状態となる。ステージによっては使用不能のアイテムも存在し、フルアイテムを使うと損する場合もある。 更新によるイベント配信 チェックインを利用することで更新データの受信が行われる。その際に特定のイベントを受信したり、ボーナスとしてコインがもらえたりする。 Ver.1.5.1よりチェックイン回数毎にアイテムやコインがプレゼントされるようになった。いわゆるログインボーナス。 イベントステージは、期間限定で出現するポケモン、コインを揃えてコインを稼ぐステージ、日替わりやプレイするごとにポケモンが変化するステージ、ランキングステージなど様々なものが配信されている。 トレーナーランク Ver.1.5.1より実装された要素。 ポケモンの捕獲数に応じてランクが上昇していき、ランク上昇時にボーナスとしてアイテムやホウセキ、メガストーンなどが入手できる。 現在(2018年1月)のところランク上昇時のボーナス以外の機能は存在しない。 評価点 ポケモン初の基本無料ゲーム ポケモンシリーズとしては初の基本無料ゲームなので、誰でも気軽に遊びやすい。 ライフ一回分のプレイ時間も短いため、少しだけ遊びたい時など空いた時間に気軽にプレイできるのもポイントである。 課金ゲーではあるが課金必須のイベントやガチャはないため、無課金でも十分に楽しめる。 沢山のポケモンが一気に消えていく演出は爽快 特に三匹限定ステージは大連鎖がつながることもあり、爽快感がある。 メガシンカの効果で盤面をダイナミックに変えることができるのも気持ち良い。 出現するポケモンはステージごとに決められているため、目的のポケモンを捕獲しやすい。 ライフ以外の制限はないため、何度でも同じステージに挑戦することが可能。 ホウセキで未クリアステージを飛ばしてしまえば、メインステージに出現するポケモンに限れば目当てのポケモンを捕まえるのも簡単。 本家のガチ対戦では使われにくいポケモンが活躍することもあり、そういったポケモンにも愛着がわく。 ステージ200でバンギラスが出るまで岩タイプで最も攻撃力が高いアマルルガや、フェアリータイプの数少ない弱点をつけるニドキング・ニドクインなど。 重ねられたバージョンアップにより手間暇さえかければ大化けするポケモンも多く、進化前のポケモンも役割を持つ事が可能で、あまり見ないメガシンカポケモンでも大活躍を狙える。 イベントステージでは低難易度のマップも定期的に登場しており、そこで手に入れたポケモンは入手難易度が低いながらもそこそこ優秀な能力を持つ。 そういった起用を意識しているのかアローラ地方のポケモンはイベントステージにのみ実装されている。本家シリーズのメインストーリーでイマイチなポケモンでも、後発組なら即戦力として使える事だろう。 すれちがい通信による特典 回数に応じてライフやホウセキをくれる。 すれちがい通信(+ホウセキと交換)で増えるライフは自然回復するものものと違って、別枠として認識される。ライフの消費は自然回復のライフが優先される。 基本無料のゲームと言うこともあり、プレイ人口も多いため気軽にすれちがいをしやすいのも特徴。 同じ3DS同士ですれちがってもライフがもらえるため、常にすれちがいできる環境を持つプレイヤーにとっては嬉しい。 100回単位でのすれちがいが必要だが、ホウセキを入手することもできる。 BGMも愉快でまったりな物が多く、ゲームとあっており好評。 特にステージボスであるメガシンカステージのBGMや、ランキングステージのBGMは人気が高い。戦闘にあっており、盛り上がるようなBGMで評価は高い。 チュートリアル役として登場する「アミリア」と言う人物が可愛い。 ゲームを始めた時から登場。新人トレーナーのプレイヤーに注目し、様々なアドバイスをしてくれる。喋り方や容姿などから、プレイヤーの間からは「可愛い」などと人気が高い。 しかし、ステージ11をクリアした後は一切登場しなくなってしまうため、「また会いたい」「ずっと登場してほしい」と思うプレイヤーも多い。 基本無料ゲームにありがちな時間操作時のペナルティが少ない 本体設定から時間を変更した場合ペナルティを受けるのだが、他の3DSの基本無料ゲームと比べてペナルティは重くは無い。 内容は「前回セーブから自然回復するライフの時間がセーブするまで動かない」「イベントステージが強制終了し、次回のチェックインまで出現しない」の二種類。 時間変更してもチェックイン動作を行えば、すぐにイベントに参加できる親切設計なのもプレイヤーとして嬉しい。 賛否両論点 課金関連に関して ホウセキ使用で手に入るのは基本的には「ライフ」と「コイン」のみ。課金要素としては最低限なものといえる。 このため非課金プレイヤーからの不公平感は少なく、課金によってゲームバランスが崩れていないのは評価点でもあるが、一部の重要アイテムは課金しても入手不可能なものもあり(後述)、課金した場合はその恩恵を感じにくい可能性もある。 一応、現在はコイン・経験値・スキルレベル経験値のボーナスステージに挑める回数を増やすことや、一定時間の間ライフが消費しなくなる「ライフ消費なし」といったホウセキのみで買える限定ショップにも使えるようになった。 ライフは自然回復し、コインは稼ぎができるので、手っ取り早く試行回数を稼ぎたい場合や、メインステージのSランク制覇をしない限り課金する必要はない。コンティニュー時のホウセキ使用についても同様。 ホウセキでコンティニューした場合に追加される5手はアイテムの手数+とは違い、正式な5手としてカウントされ、手数ボーナスやポケモンの捕獲率に影響する(*5)。 一応、後発のプレイヤーが先のプレイヤーに早く追い付きたいのなら意味がない訳ではない。だが、そうでもない限り課金の見返りは薄く後々損した気分になるだろう。もっとも基本無料で楽しめることの裏返しでもあるが。 こういった課金の意味の薄さを受けた為かウィークリー化された課金要素が増強された。 「ウィークエンドショップ」では一時間ライフ消費なし、ライフ回復15分 ライフ+6と言った、一定時間ライフ消費を軽減するアイテム。 「スキルパワーMゲットステージ」「ニャースでコインゲット」「経験値ゲットステージ登場」という稼ぎステージはホウセキを投入する事で一定回数の追加挑戦が可能に。 何週間か一度に開かれる「ランキングステージ」は配布されたばかりのポケモンが必須とも言えるオジャマが導入され、短期間の育成やスキルパワー投入で大きくスコアが伸びる。 この仕様により課金ゲーとしての側面が強くなり、無料ユーザーと課金ユーザーに差が生まれる形となる。 しかし、ランキングステージに必須ポケモン枠は毎回入れ替わっているため、単発的な課金ではそこまで強くもならず、継続的な課金が必要となる。 月額課金の上限が限られているため破産の心配も無く、切ろうと思えばいつでも切れる、再びやろうと思えばいつでもランキング上位に迎えるため、基本無料ゲームとしてはかなり優しい作りであるとは言える。 実用的なポケモンが素の状態では限定されている サポートポケモンのステータスは「攻撃力」「能力」「タイプ(1つのみ)」の3つのみ。要素が少ないため、必然的に「強いポケモン」は限られてしまい、アイテムをつぎ込まない限りポケモンを使う意味がほとんどない。 攻撃力の低いポケモンには強い能力が……という調整は一切なく、弱いポケモン(進化前など)は、ポケモンの揃っていない序盤以外は使い道がない。そもそも「能力」は地味な物や確実性の低い物が多く、攻撃力の優位を覆すほどの技は少ない。 「きゅうしょをつく(*6)」やそれに類する能力を持つポケモンが非常に多く、能力も同じような性能のポケモンも多い。そういったポケモンはまず使われない。 さらに、タイプについては、「ポケモンの技が相手に抜群か・いまひとつか(*7)・そうでないか」のみで判定される。倍率は本家と同じ倍or半分なので、弱点をつけるタイプのポケモンの攻撃力が50のとき、抜群でも今一つでもないポケモンだと攻撃力100で同等のダメージとなる。よって、抜群を取れないノーマルポケモンは、ほとんど使われない(*8)。 基本的には、おまかせボタンで選択されるような「タイプが効果抜群なポケモンのうち、攻撃力が高いもの」しか使われない。一部ステージに限っては、「オジャマポケモンと同じ種類のポケモンを入れる事で打ち消す」と言う手段が使えるし、「バリアけし」などのステージによっては強力なわざを持つポケモンもいるが、それを含めた所でなお実用的なポケモンはごくわずか。 Ver.1.3以降はそれらに対応すべく、育成アイテムや幾多のタイプ統一のコンボ系能力の実装が行われた。 マックスレベルアップ 最大レベルを上げるアイテム。初期攻撃力40~60のポケモンの一部も十分な火力を得られる。中には大化けするポケモンも見られる。 スキルチェンジ 所有している能力を別のものに変えるアイテム。「きゅうしょでつく」のような産廃能力のポケモンも実用的な能力に切り替えられる。 マックスレベルアップとスキルチェンジはイベント配布限定などで入手個数が限られているため、どのポケモンを強化するかは各個委ねられる。お気に入りのポケモンが対応していれば一線級に仕立て上げる事も可能。 コンボ系能力 「○○タイプのコンボダメージが上昇する」という能力。所持ポケモンは少ないが、全タイプ揃っている。また、タイプを問わない「タイプレスコンボ」というのもある。 だんけつ 自分と同じタイプのポケモンが盤面に多いほど威力が上がる。 これら能力によりタイプ統一の意味合いも生まれ、多くのポケモンが差別化された。 2年かけたアップデートで700種(+フォルムチェンジ・色違いなど)を超え、マックスレベルアップとスキルチェンジの対応により半数近くのポケモンは使い道が見えているため、現時点ではほぼ改善されたと言える。 しかし、育成の手間がかかる、期間限定イベントに通い詰める事やスキルパワーゲットステージにホウセキの投入が必要という点もあるため、ハードルが高い。 初期の「使えないポケモンばかり」という問題には対応したが、やり込んでいる上で幾らかの課金を行わないと真価を発揮できないというポケモンが多く、賛否は分かれる。 残り時間と手数に関して このゲームでは手数などが0になった時にコンティニューするか前もって「手数+5」などを使っておく以外に手数を増やせる方法が無い。ゲーム中に「手数が増えるアイテム」が降って来ないし、「途中で手数を増やすスキル」も存在しない。反対に相手のオジャマで手数が強制的に減ってしまうという事も無いのが救いか。 問題点 理不尽なまでに上がり続ける難易度 メインは「メガクチート」以降のボスステージや追加ステージ(151以降)で、それまでと比べHPやオジャマの頻度や数が増加しており、初見殺しや「アイテムを使わないとCランククリアすら困難」と言われるステージも少なくない。また、イベントも最初期のものや日替わりを除き同様のことが起きている。 特にステージ120メガオニゴーリは非常にHPが高く、オジャマも強烈なため壁ステージとして有名。具体的に言うと、オジャマポケモンとしてグレイシアとユキワラシ(*9)が登場し、さらに縦2列を短いターンでバリア化してくる。このため、気付いたらほとんどのエリアがバリアに埋め尽くされて動かせなくなってしまう。こうなるとバリアリセット(*10)に頼らざるを得ないが、この状態になった時点でクリアは絶望的になる。ステージ165ミロカロスに至っては手持ちにヒンバスを入れるのは前提で、一手目で上の部分が壊れないと高確率で詰んでしまう。 その一方で、「オジャマガード」や「メガスタート」といったアイテムを使えば、クリア自体はかなり楽になる、とややバランスが極端。 なお、「ホウセキ」を使ったコンティニューはギリギリまで追い詰めていないと、とどめを刺せないので注意が必要。 また、敗北時に「弱点となるポケモンを捕まえに行こう」というアドバイスが出るが、現状より火力の低いポケモンを勧めて来ることがある。また、PT構成が反映されないパズル面でも表示される。勿論捕まえて持ちこんだ所で反映されないので見当違いなアドバイスとなる。 追加ステージは異常な難易度の割に出現するポケモンの強さは今までと変わらないので「苦労して捕まえたのに役に立たない」といったことも多々あり、モチベーションを保ちにくい。 ステージ149「オノノクス」のような工夫すればクリアできるといったパズルゲームらしいステージもほぼなく、大半が厄介になっただけなのも問題。 コンボが繋がらない/極端に繋がりにくいステージ 上部や真ん中2列、1列置きに岩/ブロック/バリアが設置されていたり、敵のポケモンが1~2種増えているステージは一手一、二連鎖しか繋がらず、ろくに攻撃できないまま追加のオジャマで嬲られることがよくある。そういったステージはフラストレーションが溜まるだけで面白みは一切ない。これもメインのボスステージや追加ステージに多く見られる。 一応後の更新で、ごく一部だがメイン120「メガオニゴーリ」メイン150「メガミュウツーY」メイン210「メガヘラクロス」など凶悪な難易度のステージは調整が行われた。 調整されたステージはいずれも初登場から十分な期間が過ぎており、遅すぎるとも言えるが調整されただけまだマシだろう。 イベントステージでも、HPが非常に高くお邪魔が激しいポケモンが多く、アイテムを使わずにクリアするのがかなり難しくなっているポケモンも多い。 レベルアップバトルではレベル50などといった節目の時だけ、HPが大幅に上がりステージ構成やお邪魔が今までと異なっていたりすることが多く、初見殺しな部分も多い。 エクストラステージ 難易度の高さ 制限時間制なので、一瞬で正確に場を把握しコンボを繋げ続ける技術が必要。しかし、十分に練習できる環境がないので実力をつけにくい。 ランキングステージの多くで同様のルールが採用されているのも難点。 いかに連鎖を伸ばせるかじっくりと考えるゲーム性と合っていないという指摘もある。 1回のプレイ時間が短い 通常30分に1回しか遊べないのに制限時間が15秒から長くても2分と短く、すぐに決着がついてしまい物足りない。15秒や30秒のステージはなおさらその欠点を感じやすい。 解放条件が厳しい 前述の通りメインステージのSランククリア数で開放されるが、ボスステージとステージ151以降の大半はアイテムを使わないとSランククリアは厳しい。 ステージ151以降は「メガスタート」や「オジャマガード」を使わないとSランククリアは困難なステージも増えており、当然ながら無課金プレイだとコインが足りなくなる。 ステージ180「メガプテラ」やステージ210「メガヘラクロス」はフルアイテムと攻撃力70~80のポケモンで挑んでも、連鎖がうまく行かなければ、Sランクが取れないことも十分にありえる。 図鑑完成を狙う場合、EXステージ53の「ゲンシグラードン」挑戦のために700個のSランクを取る必要がある。ただし500個のSランクを獲得してゲンシカイオーガを討伐した後に出現する「UXステージ」のSランクも含まれるため、500個のSランクを取ってしまえばそれ以降のハードルは低く済む。あくまでもやり込み用と考えるべきか。 能力の説明が不親切 特に状態異常系は、ステージ終了後にランダムで表示されるヒントテキストでしか具体的な効果が説明されていない。「やけど」など効果が実感しにくいものがあるのも難点。 具体例として「こおらせる」の能力は、相手を「こおり」にするとしか書いていないが、実際には能力発動中にこおりタイプのダメージがアップする。 さらに、状態異常は、それぞれ効くタイプと絶対効かないタイプがあるのだが、それについての説明はゲーム中一切存在しない。 ほかに「やけど」は毒・地面・岩・ゴースト・炎・水・ドラゴンタイプには効かず、他のタイプには効く。効かないタイプに法則がないため、自力では気付きにくいし、気付いても覚えにくい。 技の発動確率も一切説明がない。また、スキルパワーでレベルアップしても、単に攻撃力や発動率が上がったしか表示されなく、具体的な発生確率の説明がない。 レベル レベルを上げても進化をしない。 ポケモンというゲームでレベルの概念があるなら進化して欲しかったところ。進化前のポケモンをあえて使う理由がほぼないことから、なおさら感じやすい。 レベル上げが作業的で面倒。 攻撃力が最大20~25(「マックスレベルアップ」を使えば30~60)上がるので、できるだけ早く上げたいところだが、レベル6以降必要な経験値が激増するので面倒。 最も経験値効率が良いステージでも何十回もクリアする必要がある。しかもその一回も弱点となるタイプを入れなければ5分近くかかってしまう。 獲得経験値が上がる「経験値1.5倍」と言うアイテムも使えるが、劇的に効率が良くなるわけではない。 経験値を多く獲得しやすいステージがあるのと、「経験値1.5倍」の価格が安い(コイン300枚)のが救いである。 後の更新データで、経験値が大量に獲得できるビクティニ・マギアナステージや「レベルアップ」「経験値アップS/M/L」といったアイテムが登場し、レベルを上げるのはある程度楽にはなっている。しかし、前者は週一回(*11)・4匹までしか挑めない、後者は入手手段が限られているという制約があり、微妙なところ。 また、経験値を稼ぐには手かずが多いステージを攻略すると良いが、その情報はゲーム中で明らかになっていない(後述)。 運要素が強い 上から降ってくるポケモンが分からない(*12)ため、画面内に映っているものだけでコンボを計算することは不可能。EXステージ以外では「必ずどこかしらのポケモンが消えるように動かさなければならない」という制約もあり、「自分で連鎖を組み立てていく」という要素は薄い。 これとオジャマが組み合わさることで余計にコンボが繋がらない事も多い。30や40の超絶コンボを叩き込めるかは完全に運次第。 とはいえ、この手の3マッチパズルでは当たり前の運要素ではある。「連鎖しやすい消し方」と言うのはあるため、テクニックが全く無意味と言う訳ではない。完全に運のみと言うよりは「まず前提としてテクニックを尽くし、その上で運を願う」と言った感じになる。 捕獲についても運が絡むため、アイテムを使ってクリアしても捕獲できない事も普通にある。 手数や制限時間をある程度残したうえでスーパーボールを使用すれば、大抵は捕まえられる。一部ポケモンはそれでも運の要素が強いが。 後の更新データで、低確率で大幅に捕獲率が上がる「スーパーゲットチャンス」が登場しており、捕獲は大分楽にはなっている。 簡単にクリア出来るステージなら試行回数を多くした方が良い。 知らないと大きく不利になる攻略情報 ニャースのメインステージは、おじゃまを消去する事でコインを稼ぐ事が可能。最大で530コイン、安全策を取っても330コインほど稼げる。 一方、挑戦に制限のあるイベントステージなどを除けば、ステージ初クリアで200コイン、2回目以降クリアで30コインしか獲得出来ない。よって、ニャースステージでの稼ぎを知っているかどうかで、コイン稼ぎの効率は雲泥の差となる。前節で「課金の意味合いが薄い」と書いたが、ニャース稼ぎをしない場合は一転して「課金しないと厳しい」難易度になる。 ネットの攻略サイトなどを見れば真っ先に書いてあるし、自力で気付くのもそれほど難しい事ではない。しかし、本作は基本無料のポケモンゲームであるため、その辺りに気付かないプレイヤーも少なくない。気付くか気付かないかであまりに難易度が違うので、ゲーム中でもヒントを出すなどしても良かったのではないだろうか。 経験値の方も、手かずが多いステージほど、稼げる経験値の数が多くなるという仕様になっている(*13)。そのため、手早くレベルアップしたい場合は、手かず30のミミロル、手かず50のデンリュウなどのステージを活用する必要があるが、そのことに関してもゲーム中で明かされず気付きにくい。 こちらの方は任天堂公式サイト『ニンテンドーキッズスペース』や、ポケモン公式サイトの攻略コラム『ポケとる学園(*14)』内の記事で解説しているため、認識度は高い。 ホウセキによるコンティニューをした場合、確認メッセージが表示されず「はい」を選んだらすぐ再開される。 選んだ直後に強制セーブされてしまうため、間違って選んだ場合は消費したホウセキ取り戻すことができない。 この仕様は以前同社が配信した『電波人間のRPG FREE!』から全く変わっていない。 Ver.1.4以降では、アイテムを購入してステージに挑戦する際のアイテムの確認がなくなってしまった。ワンクッションおくので誤って購入するのを避けるのに便利だった。フルアイテムの場合は確認はされる。 期間を逃すと再入手まで時間がかかるポケモンの存在 イベントで入手出来たポケモンは期間を逃すと入手までに時間がかかる。 一日一回のみの挑戦だったカイロスやジラーチが登場した「一日ワンチャン!」、ランダムで相手ポケモンが決まるがレアポケモンの出現率が非常に低いポケモンサファリなど、捕獲に運の要素が強いポケモンも多い。 Ver.1.5.7現在は季節ポケモン以外の全てのイベントが24週間単位のローテーション開催されているため、配信終了しない限りは継続プレイをしていれば必ず入手機会が訪れる。ただし入手期間に捕獲・遊び損ねた場合はまた24週間先になってしまう。 だが、再登場した際にHPが上げられていたり、オジャマの仕様が変わっていたりする場合が多いため、再登場してもクリアできない可能性が高くなってくる。 「一日ワンチャン!」のイベントに関しては、トルネロス(れいじゅうフォルム)以降に開催された物は、日にち経過で基本捕獲率が上がるという配慮がされている。 一ヶ月のチェックイン回数によって貰えるポケモンも存在するため逃した場合、再入手はイベントステージに登場するのを待つか、来年まで待つ必要がある(*15)。 ポケモンサファリの存在 数種類のポケモンがランダムに出現する二週間限定のイベントステージだが、一部のポケモンの出現率が非常に低く、目的のポケモンが出るまで何十回とプレイする必要がある。 特にポケモンサファリ第3弾のフィオネは出現率が"1%"という超低確率に設定されており、運が悪ければ数百回挑戦しても出ないことがあるほど。30分に一回しか挑戦できないこのゲームにおいてこの確率はあまりにも低く、多くのプレイヤーを苦しめた。 あまりに低確率のためフィオネの存在に気付かないプレイヤーが続出した。一応開催の一週間後に公式サイトでフィオネの存在が公表されたものの、ゲーム内では全く確認することができない。 ほぼ同時期に開催されたメガガブリアスのランキングステージではオジャマとしてフィオネが混ざっており、大抵のプレイヤーはフィオネをパーティに入れたほうがスコアが伸ばしやすく、フィオネの有無で差がつきやすかった。そのフィオネは、ランキング再開催時も同様に登場している。 後にアップデートにより、サファリに出現するポケモンが影になって表示され、捕獲すると影からポケモンの姿になる仕様が追加された。これにより少なくとも存在に気付かなくなるということは避けられるようになった。 また、出現ポケモンの「100回ボックス制(*16)」の仕様が採用されていた時期もあった。運が悪くても100回以内に全てのポケモンに出会える仕様だが、こちらはこちらで「出現率の低いポケモンを捕獲失敗すると、ボックス内の残り回数を無駄に消費しないといけない」というデメリットが発生した。 批難の嵐にもかかわらず公式はポケモンサファリを「大人気」と称しており、さらに反感を買っている。 プレイされた回数だけで見れば「大人気」なのだろうが、大半のプレイヤーは別に楽しくて沢山プレイしているわけではない(*17)。 基本的にどんなポケモンが出るかわからないため、初見殺しのステージも多い。例えば第1弾のキバニアは手かずが少ない上に、HPがやたらと高い。おまけに捕獲率も低めと、とても嫌らしいステージとなっている。 一応弱点のタイプは統一されるような設計や、ゲット済みのポケモンステージを再度挑戦するとアイテムを落とすなどといった配慮はされている。 ランキング イベントステージにて、ランキング用のスコアアタックステージが配信され、ランキング上位に入ると対応するポケモンのメガストーンが入手できる、と言うイベントなのだが……。 高火力で弱点をつけるポケモンを揃えてアイテムをフルに投入するまでのハードルが高く、初心者はまず入手できない。 アイテムは上級者のスコア稼ぎや中級者の滑り込みに使われることが主で、初心者救済としては不十分。 とはいえ再配布(ランキングステージの再登場)はあるため、逃しても入手できるチャンスはある。 しかし上位でなければ貰えない仕様は相変わらずであり、さらには「前回獲得したプレイヤーはランキングに参加できない」と言うこともない(*18)。 一応、一部のメガストーンは臨時追加される一部のミッションカードやトレーナーランクでの報酬になっていたり、ランキング上位以外にも参加賞としてアイテムが配布されるなどの措置はとられているが。 入手がイベントのみに限られたアイテム 下記のアイテムは基本的に入手する方法が「レベルアップバトル」の高レベル報酬や「ランキング」ステージの上位プレイヤーへのプレゼントくらいしかなく入手が困難なため、プレイヤー間の差がさらに開いている。 メガスキルアップ:メガシンカ出来るポケモンがメガシンカまでに必要なポケモンの数が減らせる。ランキングステージは一部を除き、メガスタートが使えない状態でスタートするため、あるのとないのとでは一気に得点の差が開いてしまう。経験値アップS/M/L:ポケモンの経験値を50/200/1000上げる。レベルアップ:ポケモンのレベルを1上げる。マックスレベルアップ:一部のポケモンのレベル上限を上げる。スキルパワーS/M/L:スキルパワーを3/10/30上昇させる。スキルチェンジ:一部のポケモンのスキルを別のものに変更できる。これらは効果も優秀なので需要も高く、ここまで入手が困難なら課金でも入手できるようにして欲しいところ。 また、使用後は強制的にセーブされるため間違えて使用した場合は戻ってこない。 使用できるアイテムやスキルパワーの格差 スキルチェンジやマックスレベルアップが使えるポケモンも当初は限られたポケモンのみであり、いつまで経っても対応してくれないポケモンも非常に多かった。 これに関しては現在、マックスレベルアップに対しては2018年2月13日の更新までに対応していない全てポケモンに対し、最低5個使えるようになり改善はされたが、6個以上使えるポケモンとの格差はそのままである。 実装されたとしてもスキル格差も大きく、非常に性能の高い「はじきだす」や「きずなのちから」といった高倍率のスキルを与えられなかったポケモンはどうしても使い難くなってしまう。タイプ中で唯一与えられたお陰でフライゴン等のように本編よりも活躍しているポケモンもいるにはいるのだが。 後の更新でスキルパワーと呼ばれる要素が追加された。アイテムや一部のステージでポケモンが落とすスキルパワーを集めることで、スキルが強化される(*19)というシステムなのだが……。 スキルパワーのドロップは基本的にイベントステージに登場するポケモンにしか搭載されない。イベントステージにいるが、落とすことがないポケモンもいる。 そのため、アイテムでしかスキルパワーを獲得できない(強化できない)ポケモンとの格差が生まれてしまっている。 スキルパワーを集めようとしても1回の挑戦で1つも落とさないということも多く、挑戦のために使ったアイテムやコインが無駄になることも多い。 後にメインステージが追加された際に、過去にメインステージに登場したポケモンが再登場するという要素が追加された。これらのポケモンはスキルパワーを落とすようになっているが、最初に登場したときに搭載すればよかったのでは。という声が非常に多く不評。 後にスキルを変えられる「スキルチェンジ」というアイテムが登場したが、適用前と適用後のスキルでスキルパワーは共用されない。それぞれのスキルを強化するには、再度スキルパワーを集めなければならない。 「スキルパワーMゲットステージ」の登場により、どのポケモンでも課金さえすれば簡単に上げられるようにはなった。 これらの期間限定のポケモンやランキング専用のアイテムは、基本無料ゲーなら決して珍しい仕様ではない。だがポケとるの場合、前述したように実用的なポケモンが限られている事もあり、コレクションの要素が強い。「コンプリート出来ない」と言うのは、ゲームを続ける上で大きくモチベーションを阻害する要素になってしまっている。 ステージ攻略中メガシンカすると、その後はクリアするまでメガシンカのBGMが継続される。 前述にあった、いいBGMが流れるステージで発生すると、盛り上がりに欠ける。ステージ攻略中のBGMは良い物が多いのに残念である。 特に顕著なのは、メガシンカした状態でスタートできる『メガスタート』というアイテムを使用した場合、終始このBGMが流れ続けることとなる。 ステージ攻略でもほとんどの場合で聞くことになるため、流石に飽きてくる。ON・OFF機能が欲しいというプレイヤーも多い。 UIが不便 動作は全てタッチで行うのだが、ポケモンリストやステージ一覧にはスクロールバーが存在せず快適に操作できない。 ポケモンリストには最低限のソート機能があるだけでお気に入りのポケモンを登録するような機能もなく、稼ぎ用パーティや攻略用のパーティに切り替えるのに手間がかかる。 一応レベル降順なら、使う頻度に応じてレベルを調整することで、よく使うポケモンを検索結果の前の方に持ってくることができる。ただし、レベルや経験値を下げることはできないので、不自由なことには変わりない。 後のアップデートで、そのステージで前回に使っていたメンバーに戻せる機能が追加されたが、保存機能は存在しない。簡単なステージで前回メンバーを保存する形で保存することは可能。 無課金でも課金でも厳しいゲーム性。 無課金でもコインや経験値の稼ぎはできるが作業感が非常に強く、長期間プレイするには相当な根気が必要。 課金をすればコインやホウセキは量産できるが、追加ステージやイベントステージの多くはクリアにアイテム使用を前提としており、廃課金でもしないとすぐに使いきってしまう。 バグ関連 追加データが配信されるたびに新たなバグが発生している。 内容はフリーズするといった不具合からプレイヤーにとって非常に有利なものになるものまで様々。 致命的なものは更新データで修正されているが、それに対するプレイヤーへの補填は無くバグを使わなかった(知らなかった)人との格差が広まっている。 中にはコインを楽にカンストできるようなものも存在。 不具合修正時にお詫びでアイテムを送る事もあるが、全員に配布している上に元の不具合と関係のないものが多く、根本的な解決に至らない。 スーパーボールでの捕獲に失敗したあとセーブされる前に電源を切れば、スーパーボール代のコインを消費せずに済む。ステージクリアもなかったことになるが……。 すれちがい通信の問題点(Ver.1.4以降) 後に更新でVer.1.4に更新されたのだが、Ver.1.4以降とVer.1.3以前のプレイヤーとのすれちがい通信が無効になってしまった。 更新を周知していないプレイヤーが多く、折角すれちがい通信をしても処理が行われないずに無効にされるケースが多発している。 この問題点は他のゲームでも見られているが、本作は基本無料ゲームのためにプレイ人口が多いため、余計に目立っている。 過去の仕様など + アップデートで改善された不具合 ニャースのコインゲットステージで「オジャマガード」が表示される。 ニャースステージに限り「オジャマ」を防ぐことはデメリットでしかない。 Ver.1.2.2で、アイテム選択画面から削除された。 HOMEボタンの中断を使った擬似的なポーズ連打 3DS共通として、HOMEボタンを押すとゲームを一旦中断しホーム画面に戻ることができる機能がある。 EXステージの攻略中でも使用でき、ゲームメモ(*20)を起動すればじっくりと攻略法を考えてプレイすることが可能。 これはランキングステージでも問題なく使用でき、高得点を目指すためにゲームメモを起動し画面を確認しながらプレイ出来てしまい、問題になっていた(*21)。 問題があるだけではなく「3DSの機能なため仕方ない」「普通にEXステージを攻略する時に役立つ」などの意見もあり、微妙なところである。しかし、やりすぎるとSDカードに負担がかかるので推奨されない。 Ver.1.2.0で、EXステージと同様の形式のランキングステージの攻略中ではHOMEボタンの使用ができなくなるようにされた。出来なくなった事を残念がるプレイヤーもいたが、さすがにこれは仕方ないだろう。 ミュウツナイトYを入手していても、検索やおまかせでミュウツーが「メガシンカなし」のポケモンとして認識されてしまう不具合があった。 もちろんプレイ中は問題なくメガシンカ可能。 Ver.1.2.0で、正しく表示されるようになった。 すれちがい通信やホウセキと交換で増えたライフは限界数の5を超えて一時的に所持できるが、5以上の場合は自然回復が行われないため、限界を超えるとライフが無駄になりやすかった。 例えば、最大でホウセキ12個→80ライフが購入出来たのだが、1ステージを2分でクリアしても160分でその間に回復した筈のライフ5が無駄になった。もちろんそれ以上に時間をかければそれだけ無駄になる。 Ver.1.2.0で、すれちがい通信やホウセキと交換で増えるライフは、別枠として認識されるようになり、改善された。 一部UIの改善 ステージ一覧は横1列にただひたすら並ぶだけで行きたいステージにすぐに行けない。画面端の矢印をタッチすればエリア毎に飛べるのだがそれでも何回もタッチしないといけない。 また、ニャースステージは比較的序盤にあるが、起動時は常に最後尾のステージが表示される。数秒で済むとはいえ、毎回毎回ニャースステージ選択のためスクロールさせるのは割と面倒。 Ver.1.3.0で、画面上部をタッチすることで、行きたいステージを選びやすくなった。 難易度表示 節目のステージやイベントステージには難易度表示として「推奨Lv」というものが表示されていた。 しかし、ポケモンによって同じレベルでも強さに差が出る他、推奨レベルを超えているポケモンで挑んでも難しいステージも多くあった。 Ver.1.3.0で表示が「むずかしさ」に変わり、目安としては解りやすくなった。 総評 ポケモンとしては初めての基本無料+アイテム課金という方式のゲーム。 パズルゲームとしてはシンプルでとっつきやすく、序盤は基本無料ソフトらしく気軽に遊ぶのに適している。しかし中盤以降はアイテム使用が前提の高難易度だったり、無課金だとコイン集めの作業を強いられ、課金してもすぐにコインを使い切ってしまう、とある程度以上プレイしようとするとバランス面の少なくない粗が目立つ。 とはいえいわゆるガチャ形式ではないため「課金しなければ強力なポケモンは絶対に手に入らない」といったことはなく、無課金・微課金でも十分に遊べるようになっている点は、射幸心を露骨に煽る基本無料ゲームが多い中、良心的と言えるだろう。 ポケモンのアイコンも可愛いため、ポケモンが好きなら基本無料ということもあり、試しにプレイしてみても損は無いだろう。 余談 2015年3月16日以降『ポケとる』デザインのニンテンドープリペイドカードが発売されている。取扱い場所によって2種類絵柄が用意されている。 2015年9月7日以降新デザインのニンテンドープリペイドカードが発売されている。 通常通りの1,000円分のポイントに加え、ホウセキが1つ貰えるシリアルコードが付属している。単純に考えて100円分お得に買うことができる。 日本国外では『Pokémon Shuffle』というタイトルで北米及びヨーロッパ地域で配信されている(*22)。 基本的に国内版と同一内容だが、ランキング用のスコアアタックステージでのメガストーン配布順位など、細かい差異は存在する(*23)。 2015年8月25日に『ポケとる スマホ版』がリリースされた。 メガシンカ直後の挙動(*24)や消費コインの増加など、ゲームバランスに関わる部分での変更点が多い。 こちらも海外でも配信された。 先にスマホ版で先行実装したものが3DS版に、もしくは3DS版で実装したものがスマホ版に……と相互的なアップデートが行われている。 人口や一部仕様が異なるためランキングステージは別集計。 2020年6月24日にNintendo Switch/スマートフォンでポケモンのパズルゲーム『Pokémon Café Mix』が配信された。 開発は本作と同じくジニアス・ソノリティが担当している。 2023年3月末にニンテンドー3DSのニンテンドーeショップが終了することに伴い、2023年3月28日に本作の新規ダウンロードとホウセキ購入、2023年3月31日にチェックインとランキングステージの機能がそれぞれ終了することが発表された。
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1レス目 ■メーカー:カプコン ■カテゴリ:ハンティングアクション ■対応ハード:Nintendo 3DS ■発売日:2011年12月10日(土) ■CEROレーティング:C(15歳以上対象) ■希望小売価格:5,800円(税込) ■ジャンル:ハンティングアクション ■プレイ人数:1人(ローカルプレイ時 4人) ■対応:ローカルプレイ、すれちがい通信、インターネット(クエスト等のダウンロード) ※ローカルプレイには、人数分の本ソフトが必要です。※無線でインターネット通信できる環境が必要です。 ∇ 公式サイト http //www.capcom.co.jp/monsterhunter/3G/ ∇ まとめwiki http //www10.atwiki.jp/mh3g/ ∇ 拡張スライドパッド http //www.nintendo.co.jp/3ds/hardware/accessories/index.html ∇ 避難所 http //jbbs.livedoor.jp/game/53790/ ∇ 荒らしについて 荒らしやコテハンには一切レスをせずスルーして下さい。 機種間、作品間の対立を煽ったり蔑称を使う書き込みも同様です。 荒らしは、住人に相手にされないと自演でレスをしだしますが、 荒らしにレスをしている書き込みも荒らしです放置しましょう。 目ざわりになったら専用ブラウザのNGワード機能で見えなくしてしまいましょう。 ∇ NGワードとは 2ch専用ブラウザを使用すると 特定のキーワードを含む文章を非表示にする事が出来ます ※導入はこちらを参考にして下さい ∇ 2ちゃんねるブラウザの比較表(仮仮仮仮) http //browser2ch.web.fc2.com/ ※次スレは 900 を踏んだ人が立てて下さい 立たない場合は減速させること 立てられない場合は、その事を宣言してアンカーでパスすること 前スレ 2レス目 【よくある質問】~質問する前に必ずここでチェック~ 質問する場合はここではなく 2ch>携帯ゲーム>携帯ゲー攻略板>【MH3G】MH3Gの質問に全力で答えるスレ で質問してくれ 【MH3G】MH3Gの質問に全力で答えるスレ48 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/handygover/1327642995/ Q~はどこで入手できる? 特大サイズのフン →森情報で草食竜が繁殖時にエリア1で3回剥ぎ取れる巨大アプトノスが無限沸き。倒してセガレに狩猟の報告 氷結晶 →凍土採掘。港にいる行商婆ちゃんが売ってくれることも。600zくらいする ライトクリスタル →凍土採掘。村凍土だと極端に出にくい模様。港の凍土採取ツアーがオヌヌメ アイシスメタル →凍土採掘 シーブライト鉱石 →水没林採掘(水中の壁際要チェック) セッチャクロアリ →モガ森、孤島のエリア4のアイルーの巣で虫網。エリア3側の崖降りてすぐ右側の壁に抜け道。しゃがんで通過 キラビートル →水没林(エリア2→エリア4とめぐっていくとスムーズかな) ドスヘラクレス →火山で虫網。ただし低確率なので素直に上位行ったほうがいいかも クモの巣 →モガ森、孤島のエリア3で虫網で採れる。 また、渓流エリア3の高台上の竹林、クモの巣が張った採取ポイントでも採れる。 竜骨大 →最速でボルボロス(確率低)。リオレイアの確定報酬 釣りカエル →孤島のエリア10。釣りミミズと同じポイントで無限に拾える 回復薬 →村を進めていけば買えるようになる。それまでは薬草+青キノコで調合 カジキマグロ →黄金魚納品クエのエリア10。団子か飛び込みでリセットしつつルアーで釣れ モンスターの濃汁 →上位凍土のギィギ無限湧き利用。卵塊壊されんようチャチャは置いてけ 上位ブナハ素材 →村★6「幸せのたまごを産むガーグァ」がおすすめ。初期配置でエリア8に7匹湧いており 1個たまごを納品すると今度はエリア1に8匹、エリア8にまた7匹再発生する。 破片系 →漁猟船の宝探し。★1でさびた破片、★2で大きな太古の破片 ★3で細い太古の破片、★4で長い太古の破片が主に採れる。 確率はあまり高くないので、できるだけ財宝の海図を持たせていこう。 Q~の素材が出ない! 部位破壊しろ!尻尾を切って剥ぎ取れ!落し物はすべて拾え!討伐を捕獲を切り替えろ!チャチャンバも連れてけ! それでも出ない場合はいわゆる物欲センサーというもの。諦めずにたくさん狩るべし。 Q水中無理ゲーすぎる、コツない? カメラ操作に慣れろ。タゲカメと通常カメラを上手く使い分けるのが大事。分かりやすい図→ http //i.imgur.com/KmZiz.jpg 武器はやはりランスが安定している模様。張りついてチクチク。ボロス装備一式揃えれば下位は乗り越えられる 肥沃なドロはボルボロスの落とし物。殴ってれば泥が禿げていき、落とす Q緊急クエスト出ないんだけどどうすればいいの? キークエを一通りこなす必要がある。片っ端からやっていけばOK。大体次倒す敵を案内してくれるから村人の話をよく聞こう
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探検中に遭遇する事がある。 制限時間以内に体のどこかに有る赤いポイントに照準を合わせて撃つと眠らせる事が出来る。 赤いポイントの位置はランダムで出るので注意。 アイテム「ますいじゅうのたま」が無いor失敗すると隊員を失う。(弾切れや複数回外すと失敗) 赤いポイントが小さい程、減る人数が多い。 怒った状態の時は制限時間が1/2。 ジャングル・ジャングル島 名前 減る人数 アナコンダ 1 カバ 1 クロサイ 1 コモドドラゴン 1 ゴリラ 3 ジャガー 2 ピューマ 1 ワニ 2 古代遺跡・遺跡島 名前 減る人数 アカカワイノシシ 1 アジアゾウ 3 タカ 1 トラ 2 ハイエナ 1 バッファロー 1 ブラックバック 1 ライオン 2 雪山・雪の島 名前 減る人数 アムールトラ 1 オオカミ 1 オジロワシ 1 クマ 3 グリズリー 2 ヘラジカ 1 ユキヒョウ 2 ワシミミズク 1
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トワイライトシンドローム ゲームの概要トワイライトシンドローム-禁じられた都市伝説-公式サイト ゲームの仕様 関連レビューや紹介記事 おすすめ攻略サイト・攻略wiki 関連リンク 新情報 wiki参加者の感想・レビュー ゲームの概要 タイトル トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説 発売元 スパイク 開発会社 ジャンル ホラーアドベンチャー 発売日 2008年7月24日 メーカー希望価格 5040円(税込) CERO c区分(15歳以上対象) 備考 トワイライトシンドローム-禁じられた都市伝説-公式サイト トワイライトシンドローム ポータルサイト ゲームの仕様 DSの向き 横持ち 操作 タッチペン対応・ボタン操作対応/一部タッチペン必須etc セープ可能データ数 個 初期化 可能・不可/データ削除で対応・新規データ上書きで対応etc 主人公の性別 女 なまえ変更 デフォルト名 職業・立場 女子高校生 キャラデザ あり ボイス あり OPEDムービー エンド マルチ・一本道・ゲームオーバーありetc Wi-Fi通信 ワイヤレス通信 すれちがい通信 ダウンロードプレイ DS振動カートリッジ その他 関連レビューや紹介記事 シリーズ史上最高の恐怖体験がプレイヤーを襲う 『トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説』 http //www.famitsu.com/game/coming/1214575_1407.html?ref=topnews NDS「トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説」のプレイサイトがオープン! 最新スクリーンショットも多数掲載 http //www.onlineplayer.jp/modules/topics/article.php?storyid=9329 画像集 「トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説」 (OEX) http //www.onlineplayer.jp/modules/gallery/view_album.php?set_albumName=albuu81 おすすめ攻略サイト・攻略wiki トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説 wiki http //www26.atwiki.jp/twilight-syndrome/ DS 『トワイライトシンドローム』攻略 http //dsadv.blog66.fc2.com/blog-category-13.html (ニンテンドーDSアドベンチャー攻略 http //dsadv.blog66.fc2.com/) 関連リンク 新情報 トワイライトシンドローム ポータルサイト http //www.twilight-syndrome.jp/ トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説 http //www.twilight-syndrome.jp/game/ ゲーム公式サイト・オープン NDS「トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説」のプレイサイトがオープン! 最新スクリーンショットも多数掲載 http //www.onlineplayer.jp/modules/topics/article.php?storyid=9329 画像集 「トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説」 (OEX) http //www.onlineplayer.jp/modules/gallery/view_album.php?set_albumName=albuu81 シリーズ最恐の演出――「トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説」 http //plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0804/14/news082.html トワイライトシンドローム-禁じられた都市伝説- http //www.spike.co.jp/twilight/ プレサイトオープン シリーズ史上最高の恐怖体験がプレイヤーを襲う 『トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説』 http //www.famitsu.com/game/coming/1214575_1407.html?ref=topnews ※2ちゃんねるのフラゲ情報 トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説(DS/スパイク/7月24日発売予定) シリーズ完全新作 主人公の女子高生ミズキを軸に、不可思議なチェーンメールに端を発する 恐怖の物語が紡がれていく ミズキ(上野真未)、リコ(堀有里)、レイカ(しほの涼) 左右にスクロールするフィールドを移動し、気になる場所を捜査しながら 噂の真相を確かめていく ファミ通スキャン http //gonintendo.com/?p=39893 ※上から2段目の左の画像 wiki参加者の感想・レビュー こちらからどうぞ ※ネタバレ厳禁 名前 楽勝 - ナナシ 2009-02-01 16 18 08
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登録日:2014/02/28 Fri 23 43 15 更新日:2023/09/27 Wed 08 15 40NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 DQMJ2 DQMJ2P イルとルカの不思議なふしぎな鍵 スライダーガール スライダーキッズ スライダーキング スライダークロボ スライダーヒーロー スライム系 スライム系←? テリーのワンダーランド3D ドラクエ ドラゴンクエスト モンスターズ 死神スライダーク /すれちがい通信で僕と握手!\ ※スライムです スライダーヒーローとは、ドラゴンクエストモンスターズに登場するモンスター。 ■概要 初出は『ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2』で、一貫して『ギガキラー(巨大なモンスターに対してダメージが増えること)』『こうどうはやい(素早さに関係なく、行動順がラウンドの最初になる)』『くじけぬ心(HPがゼロになってもごくまれに耐え切るきあいのタスキみたいなもの)』という特性を持つ。 すれちがい通信や配信などでしか入手することができず、それゆえ強力な特性を持っているため、Wi-FiのGPなどでもたまに見かけることも。 スライム族のヒーローで、日夜戦いに明け暮れているという。 また、とある魔王が勇者を倒すため、新戦力を作る際、スライムを改造したが、ベースとなったスライムが心優しい性格をしていたため、正義のヒーローになってしまった。 誕生経歴がもろ仮面ライダー1号である。 で、このスライダーヒーロー、特筆すべきは名前からお察しの通りスライム系なのだが、どう見ても人間なのである。 人 間 な の で あ る こんなスライムいてたまるか 容姿は完全に人型でスライムを模したヘルメットと青いバトルスーツ、どこぞのライダーよろしく赤いスカーフを巻いている。 右手にはスライムベスを模したニードルが取り付けられており、攻撃する際はそれで敵を突き刺す。また、このニードルは呪文のモーションでメタルキングの盾に変形する。 よくスライム系を語るときにスライムっぽくないスライムとしてスラ忍やメタルスター等と一緒に槍玉に挙げられる(イルルカの図鑑でもスライムっぽくないと突っ込まれている)。 ただ、仮面ライダーや戦隊ヒーローとスライムを合わせたその姿はカッコイイので特撮好きは目にするだけの価値はあるだろう。 また他にも『死神スライダーク』や『スライダーガール』(両方とも後述)といったスライダーヒーローの亜種と言えるモンスターが登場し、新しいモンスターズが出るたびに新種が一体以上追加されているため一部のファンはそれを楽しみにしていることも。 共通して高い攻撃力と素早さ、メタル系に対して強い特性を持っている。もはやスライム族の味方ではなく敵であることは禁句。 ■スライダーヒーローの活躍 ・ジョーカー2 入手するにはすれちがいバトルで200勝するか通信手段で他人から貰う必要がある。他にも「みんなのwiiチャンネル」で2010年7月14日~8月3日まで配信された。 この時は前述した『ギガキラー』『こうどうはやい』『くじけぬ心』、そしてマイナス特性の『強者の余裕(たまにサボってしまう)』を持っていた。この時には他にも上位互換と言える存在が居たうえ、強者の余裕のせいでイマイチ安定しないことから、趣味で使う程度に収まっていた。 また真のバトルGPクリア後に戦えるGJ(ゴルッテ)が率いるモンスターとして登場する。お供にスライムとメタルスライムが付いてくる。主にAI二回行動でテンションアップしたり、かぶとわりやスライム斬りをくりだすこともあればメドローアもぶっぱなしてくるときもある。コイツにぬすっと斬りをすると、賢者の証を盗めるひかりのはどうやリザオラルを持つスキルなので、回復役に覚えさせよう。 ・ジョーカー2プロフェッショナル オリジナルとの通信か配信でしか入手できない。 『強者の余裕』は無くなったものの、状態異常に対する耐性が無くなってしまった。またBランクなので最強化にすることが出来、『メタルキラー(メタルボディを無効化する。テリワン以降ではメタルボディを1段階下げる)』の特性が追加された。 結果的に前回よりも大幅に強化され、Wi-FiのGPで上位のチームが使っていることも多く、趣味から一気にガチモンスターと並ぶ実力を手にした。特に素早さは高く、他の『こうどうはやい』持ちのモンスターの中でも素早く動けてしまう。 ・テリーのワンダーランド3D プロフェッショナルからの引継ぎか配信のみ。 前作と比べて微妙に弱体化した。ステータスはHPとMPを除いて少し下がってしまった上、今作では究極配合で他のモンスターにも『こうどうはやい』を付けられるため、スライダーヒーローより先に行動されてしまう可能性も出てきた。 しかし特性はほとんど変わっていないため、今まで通りアタッカーとして使う分には問題ない。更に、究極配合を利用して『超こうどうはやい(こうどうはやいより早く動ける)』で先手を取ったり『全ガード+(状態異常などの耐性を上げる)』で『こうどうはやい』持ちながら状態異常に強くなれる(『こうどうはやい』はリスクとして全ての耐性が下がってしまう)など自由度が上がった。 ・イルとルカの不思議なふしぎな鍵 今のところテリワンからの引継ぎのみ。 また全体的にステータスを微妙に下げられてしまった。しかし今作では個体値があるため、黙示録シリーズなどと配合を重ねればどうとでもなる。 特性は変わらず、更に新生配合でプラス値を☆にすることで『負けずぎらい(レベルが高いモンスターに対してダメージが増える)』が追加された。 また、新生配合の特性入れ替えのおかげで更に自由度が上がり、アタッカーだけでなく素早さと行動はやいを生かしたサポーターにも出来るし、あえて『こうどうはやい』を外して耐性を上げることも出来るようになった。 今作では新生配合で特性を入れ替えることで大きさを変えることが出来、メガボディ(二枠で連れて行けるモンスターが少し制限される)だとAI1~2回、ギガボディ(三枠で他に連れて行けるモンスターが一体のみ)になると『スタンダードキラー(小さいモンスターに対してダメージが増える)』が追加される。 ・スライムもりもりドラゴンクエスト3 大海賊としっぽ団 スライダーヒーローそのものはキャラクターとして出てこないが、アイテムとして『スライダーバッジ』が登場する。 砲台に放り込むとスライダーヒーローがどこから来たのか飛び出て敵の船に突撃する。当たると連続でダメージを与えられる。攻撃力は88。主に交易で入手することになり、『きんのまねきねこ』x4と『まじんのオノ』x3で交換できる。またこれ2つとはやぶさの剣3つで日本刀と交換できる。 ・ジョーカー3 なし。全員リストラされた。 というか今作、モンスターライドの関係かイルルカまでのモンスターが軒並みリストラされており、所謂水増し要員の彼らの解雇は致し方なかったのかもしれない。 ・DQMJ3P さすがにジョーカーシリーズの顔を全く出さないと言うのは問題だと判断されたのか、キング以外全員復活。 ちなみにキッズは最初に入手可能なモンスターの1体。クロボは最終章途中からのイベントで、他は配信や書籍の付録で入手可能。 ここまでやるならキング出してやれよ…。 ~スライダーヒーローの亜種~ ■死神スライダーク スライダーヒーローと供にジョーカー2に参戦したモンスター。 スライダーヒーローと似たような容姿だが、こちらはスライムを模した黒いバトルスーツとナックルを持ち、メタルキングの剣を踏みつけたダークヒーローのような容姿をしている。実際にイルルカの図鑑では『スライム族のダークヒーロー』と紹介されている。スライダーヒーローとの関連性は不明。 攻撃の際には踏みつけているメタルキングの剣を念力で飛ばして攻撃する。戦闘中はずっとメタルキングの剣を踏んでいるが、イルルカのめぐりあいの塔では歩いている時にメタルキングの剣を背負っている。 スライダークロボ(後述)という巨大なロボットを所有し、そちらにもメタルキングの剣が飾られている。 モンスターズ全体を通して、呪文耐性に弱いがザキ系の特技や呪文を反射できる。『死神』だからか? ???「言っただろ……俺は地獄の底から舞い戻ってきた死神だ……。死神は死なねぇ……」 持っている特性は『アンチみかわしアップ(攻撃を外さない)』『いあつ(戦闘開始時に発動し、低い確率で相手モンスターを一ラウンド行動不能にする)』『AI1~2回(たまに2回行動する)』『メタルキラー』 ジョーカー2からプロフェッショナルまではAI1~2回行動のせいでイマイチ中途半端なステータスと攻撃回数で安定しない。また、この特性のせいでステータスが下がってしまっているため、スライダーヒーロ―と違って趣味以外で使うのは難しかった。 ???「俺を裏切ったのか! ヒーローォォォォッ!! 俺を売ったのか!? この裏切り者ォ!」 テリワンでは『いあつ』が削除された代わりに『ギャンブルカウンター(攻撃を受けたときに稀に相手にダメージの大きいカウンターを返す)』が追加され、上限値も大幅に上がってガチモンスターとはいかないものの、アタッカーとしてまともに使えるようになった。 究極配合で中途半端な行動回数を『AI2回』にしてもいいし、スライダーヒーローのように『こうどうはやい』を持たせてもいい。 ???「ヒャーハハハ! イッツ・ショータイム!」 イルルカではヒーローと同様に微妙にステータスが下がってしまったが、プラス値を☆にするとまさかの『ギガキラー』が追加される。新生配合もあって更にアタッカーとして活躍しやすくなった。 またメガボディにすると『会心 出やすい(言うまでもない)』、ギガボディにすると『スタンダードキラー』が追加される。大きさを変更すると、他に特性を交換できなくなってしまうのであまりオススメはできない(新生配合で特性を入れ替えられるのはひとつだけで、AI1~2回という不安定な攻撃回数を残してしまうため)。 総じてシリーズごとにじわじわと強化されているため、今後の活躍に期待がかかるモンスターである。 ???「俺を……満足させてくれよ!」 ■スライダーガール ジョーカー2プロフェッショナルで追加された現在スライダー系唯一にして初のメガボディ持ちのモンスター。 スライダーヒーローを支える紅一点のヒロインで、例によってリボンなどであしらったスライム型のヘルメットやスライムの意匠があるライダースーツを着ている。 メタルスライムをモチーフとした巨大なエアバイクで颯爽と駆けつけるらしい。また、死神スライダークの妹という噂があるが、真偽は闇の中である。 ガールの乗っているエアバイクは特技のモーションでフロントが両開きになり、大砲が現れる。また、そこにスライムを押し込んで発射してしまう。……やっぱりスライム族の敵じゃないか? 全作品通して素早さがチャチなメタル系よりも素早く、『こうどうはやい』持ち以外ではだいたい先手に回れる。更に『いきなりテンション(戦闘が始まった時に自分のテンションを上げる)』『おうえん(戦闘が始まった時に、稀にパーティー全体のテンションを上げる)』『いきなりバイキルト(戦闘開始時に自分にバイキルトを掛ける)』イルルカから『ロケットスタート(戦闘開始時からダメージが少し増えるが、4ラウンド以降下がってしまう)』が追加……などといった特性で、序盤戦では凄まじいまでの爆発力を誇る。 またAI1~3回の特性を持ち、運がよければ相手をワンキル出来ちゃうことも。ただ、いてつくはどうをされるとすべてがパーになるため要注意。またHPと防御力は低いため、『殺られる前に殺る』のがこのモンスターの基本的な使い方。ガールなのにおっかない。 テリワンでは攻撃を下げられたが、全体的にあまり変わっていない。『いきなりテンション』が削除された代わりに、『ラブリー(ラウンド開始時にいあつと同じ効果)』と『天使の気まぐれ(まれに戦闘不能になっても復活する)』が追加されて防御面で微妙に強化された。 しかし状態異常に少し弱くなったことには要注意。いっそのこと弱点と割り切って究極配合で『こうどうはやい』を追加するのもあり。 イルルカでも例によってステータスを下げられてしまい、素早さに至っては800近くも下げられてしまった。『いきなりバイキルト』も取り上げられた代わりに『ロケットスタート』が追加された。 しかしプラス値を☆にすると『超こうどうはやい』が追加され、ほぼ確実に先手を取れるようになったが、代わりに耐性も凄まじく下がってしまうため運が悪いとターン開始時の『ラブリー』や『いあつ』で行動を止められる可能性があるのでプロフェッショナル時と比べてはるかに弱体化した。 更に言えば特性の『ロケットスタート』のデメリットのせいで、スタンバイに控えさせて使おうとすれば、後半戦で与えるダメージが減ってしまうのも痛い(ここら辺は新生配合や使い方次第でどうとでもなるが……)。 また、対戦では武器を持たせたまま戦えるので、光の杖の効果(いてつくはどう)にも弱い。むしろ前作までが強すぎたため妥当といっちゃあ妥当である。 一応新生配合でいきなりバイキルトを取り戻すことはできるため、運がよければ全盛期並の働きが期待できる……かも。 また、固有スキルの『スライダーガール』はほとんど能力値ギャンブル(ラウンド開始時に特定のステータスが倍以上になったり低くなったりする)で構成されている。使い勝手は悪いが、もしかしたら彼女はギャンブルなど賭け事が好きなのかもしれない。 ■スライダークロボ ガールと同様ジョーカー2プロフェッショナルで追加されたスライダー系初のギガボディ持ちのモンスター。別名『クロボ』。 死神スライダークが乗り込む巨大な戦闘ロボットで、背中の四本のメタルキングの剣はトドメめの時に使われる。呪文のモーションで四つのメタルキングの剣が輪を描きながら魔法陣を作るので、そうやって使われるのだろう。 両手にはバルカン砲が装備されているが、通常攻撃では両手の爪を回転させて相手を突き刺すように攻撃する。バルカン砲は特技のモーションで使われる。逆じゃね?と言ってはいけない。てかスライム系じゃなくて物質系だろどうみても。 共通してAI2回~3回を持ち、『魔神攻撃(攻撃をミスしやすくなる代わりに当たると会心の一撃になる)』を持つ。 プロフェッショナルではマイナス特性の『しょうひMP×2』を持ち、更にHPも1500と低いため(目安として、ギガボティ持ちは2000以上がほとんど)、高い素早さと賢さも生かせないモンスターだったのだが……。 テリワンでは『しょうひMP×2』が削除されて、代わりに『いきなり冥界の霧(戦闘開始時に回復をダメージに変える霧を敵味方にばらまく)』『ビリビリボディ(攻撃や斬撃系の特技を受けると、その相手を麻痺させる)』が追加されて大幅な強化を遂げた。更にHPも1940と大幅に上がった。 そのおかげで高い耐久力を誇りながら、冥界の霧で回復手段を封じ、呪文をガンガン打って相手を殲滅する耐久クロボがGPで流行した。また、『ビリビリボディ』を持っているため、うかつに斬撃も出せなくなっている上に、身代わりメタルをしても『魔神攻撃』ですぐに鉄塊になるためかなりいやらしくなった。 しかし流石に強すぎたのか、イルルカだとHPはプロフェッショナルとテリワンを間取ったような数値になり、アイデンティティであった賢さと素早さも200近くも下げられてしまった。 一応特性はほとんど変わっていないためテリワンのように動かすことはできるが、今作では超ギガボディの存在や新生配合で『会心完全ガード』をメタキンに引き継げられるため、相対的に以前のような活躍はできなくなってしまった。盛者必衰とはこのことである。 ちなみにクロボは他のスライダー系にはない特徴として、すれちがい通信だけでなく配合でも生み出せる。その内容はスライダーヒーロー+死神スライダーク+スライダーガール+キラーマシン2の四体配合で、キラーマシン2以外は前作から引き継ぐことは可能なので、すれちがい通信で運悪く手に入らないという人は作ってみよう。 また他国マスターが連れている場合もあるので、見つけたらスカウトもしてみよう。 コイツ自身もSSランクのスライム系の配合に使うため、お世話になることも多い。ある意味、ヒーローや持ち主以上にマスター達にとって馴染み深い存在かもしれない。 ジョーカー3プロフェッショナルでは、各地にある未完の神獣のほこらにある「ダークチップα,β,γ,Z,Ω」を集め、焦熱の火山の未完の神獣のほこらにある壊れたスライダークロボを調べると復活する。 そのまま仲間になるかと思いきやならない。 5ターン以内に倒せば仲間になるが、結構固く、合体ライドなどで行動回数を底上げしなければ倒しきるのは難しい。 ■スライダーキッズ テリワンで追加されたモンスター。ヒーローやダークと同じスタンダードボディでれんぞく2回を持つ。 スライダーヒーローに憧れる仲良し二人組で、それぞれスライムとメタルスライムを模したマスクを被っており、二つのマスクの裏にはヒーローのサインが描かれている。 ダブルイーターやアサシンブロスと同様二体で一つのモンスターで、スライムを模したマスクの方は両手に剣を持ち、メタルスライムのマスクを被った方は巨大なナックルがはめ込まれている。 仲良しという設定からなのか、呪文モーションでメタルスライムのマスクがスライムのマスクを担いで、そのままスライムのマスクが回転しながらジャンプ攻撃するというコンビネーションを見せてくれる。 二人組だからかAI1~2回で、更に『カウンター(攻撃を受けたらやり返す)』の特性と『メタルキラー』の特性を持つ。しかし二体で一つ仲間のダブルイーターやアサシンブロスは素でAI2回を覚えている。子供だからだろうか。 守備力とHPは低めだが、その他は平均以上でアタッカーにしやすく、賢さも高いので裏をかいて呪文で攻めるというのもアリ。メタルキラーがいらない子になってしまうが。見た目は完全に物理型なのに魔法で攻めるとはこれいかに。 イルルカでは例によってステータスを微妙に下げられてしまった。プラス値を☆にすると憧れのヒーロー同様『負けず嫌い』が追加される。 またメガボディにするとガールが持っていた『ロケットスタート』が、ギガボディにすると『秘めたるチカラ(攻撃・守備・素早さ・賢さが6ラウンド以降上がり、10ラウンド以降は更に上がる)』を得る。 守備力の低さを除けば他のスライダー系のように能力値の激しい上下が無く、また幼くて未熟だからかヒーローのように『ギガキラー』を素で覚えることがない(スキルや武器でギガキラーを習得させることは可能)。 決して弱くは無く、下手をすれば中堅モンスター以上のポテンシャルを秘めているが他のブッ飛んだ性能や成長性を見せるスライダー系と比べると地味という印象は否めない。 ■スライダーキング 最新作のイルルカで追加されたモンスター。クロボと同様のギガボディでれんぞく3回を持つ。 キングの名にふさわしいチカラと頭脳を持ち、超メタル合金で出来た武具は自由自在に形を変えるという。 スライムの紋章をあしらった金色の鎧を纏い、右手にはメタルキングの槍を、左手にはメタルキングの盾を装備していて非常に派手。どこぞのAUOである。 AI2回で動き、更に『ギガキラー』『メタルキラー』『ギャンブルカウンター』『くじけぬ心』、更にプラス値を☆にすると『スタンダードキラー』と強力な特性が目白押しする。まさにスライダーヒーロー系統の最終進化とも言える存在。こいつにご当地スキルの『いごっそう』は不要。 しかし、そんな強力な特性を多く持っているからか、ステータスは軒並み低い。特にHP、MP、素早さ以外の能力値はキッズにすら劣っている。キングの名にふさわしいチカラ(笑) 超メタル合金で出来た武具(笑) また、マホトラにも弱いため、ギガキラー持ちやジャミングブレイク持ちにギガ・マホトラをされるとガンガンMPを吸い取られてしまう。更に今作において超ギガボディが出てきたおかげで、ギガボディは相対的に中途半端な性能にまで落ちてしまったのも追い打ちである。 それでも強力な特性を多く持っているため、プロフェッショナル時代のクロボのように完全に使えないわけではなく、諦めずに愛を持って育てればきっと活躍してくれるだろう。 総じて、上級者向けのモンスターであるが、同時に次回作においてステータス調整などで期待がかかるモンスターである。 そんなスライダーキングだが、コイツの真骨頂は特性でもなければステータスでもない。それは呪文と特技のモーションである。 前述した超メタル合金で出来た武具は自由自在に形を変えるという説明は誇張でもなんでもなく、呪文や特技を使うとなんとコイツ、 カットイン付きでトランスフォーマーの如く変形するのだ。 呪文を使うと体を回転させながら鎧が分解され、籠手のようなオブジェに変形して呪文を唱える。どこのビックバンパンチだ。 特技を使うと自身がハンマーの頭部に変形し、柄には得物のメタルキングの槍が装着される。そしてそのまま回転して勢いをつけながら、自身を地面に叩きつける。ぶっちゃけこれを通常攻撃にしたほうが強そうとか言ってはいけない。 ちなみにカットインはコイツの他にはメイザーを除いた魔戦士のみであり、演出面では他のモンスターの追随を許さないほど派手。てか演出面に力入れちゃったからあんな弱っちくなったのか? 持ってない人も、PVでその変形する姿を拝める(魔法のモーションのみだが)ので、一見の価値アリ。サージタウスなんかと戦わせるともはやロボットアニメである。 キングはすれちがいバトルで50勝以降10勝ごとにランダムにもらえるのだが、ものすごく手に入れにくい。運がよければ70勝くらいで貰えるが、当たらない人は何百勝しても貰えない。溜まっていくのはブルーアイやレッドアイばかり……。いちおう49勝目でセーブし、再びみしらぬ対戦などですれ違いし直しスライダーキングが当たるまで繰り返す(外したら電源を切る)という裏技もある。 また、メタルゴッデスの配合にも使えるが、メタルゴッデスの入手のしやすさとキングの希少性から配合に使う人はほとんどいないだろう。 追記・修正はスライダー系の使い手がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 胴体部分はホイムスライムの触手が進化したような物じゃないかなと強引に解釈している -- 名無しさん (2014-02-28 23 56 28) クロボは強かったのー -- 名無しさん (2014-03-01 00 50 35) おい、死神スライダークのとこに、満足さんがいるぞwww -- 名無しさん (2014-03-01 00 51 49) 乙 -- 名無しさん (2014-03-01 23 24 46) 画像を追加して誤字も修正しました。キッズとキングは画像用意できなかった。ごめん -- 立て主 (2014-03-08 01 41 32) クロボがカッコ良すぎる…… -- 名無しさん (2014-03-19 04 53 55) キッズはスモボでも良かったと思うんだ。子供だから背が小さい的な意味で -- 名無しさん (2014-03-19 23 31 14) スライムはこれからどこへ行こうとしているんだ・・・・・ -- 名無しさん (2014-06-27 23 34 01) べつにこいつらは、カッコいいからいいんじゃないかな -- 名無しさん (2014-07-01 21 20 49) 満足さん混じってるぞw -- 名無しさん (2015-08-23 22 47 27) おまえのようなスライムがいるか! ってタグをつけてもいい気がしてきたw -- 名無しさん (2015-08-24 00 06 21) こいつらスライムナイトの上のあの人が大きくなってスライムから独立したモンスターなんじゃないのか? -- 名無しさん (2015-09-28 09 47 02) 自分はスライダーキッズは青いのは天然ボケだけどいざというときやるときやる男の子で、黒い方は強気で勝気いつもは有能だけど、肝心な時に大ポカやらかす女の子、で二人は幼馴染ってイメージ。 -- 名無しさん (2015-10-21 21 12 43) ジョーカー3では続投ならず… -- 名無しさん (2016-03-30 15 52 40) スラキャンサーの項目でスラキャンサーがメ蟹ックですからねぇ… -- 名無しさん (2021-03-13 14 12 06) 名前 コメント
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ギルドカードギルドカードグレードアップ条件(ギルドカードの色) 友好度 ポーズ コメント ギルドカード キャラクターの名前、装備、クエストクリア数、勲章取得状況等のプレイしてきた情報が記載された名刺のようなもの。 ギルドカードは、すれちがい通信や集会所で、他のハンターに送ったり、他のハンターからもらったりする事ができる。 ギルドカードの登録数は最大100枚まで。 他のハンターからもらったギルドカードに表示される内容は、最後に相手と通信した時のものとなる。 キャラクターの紹介として、選択式の称号と自由入力による紹介文を設定することが可能。 この称号は、ゲームを進めていくと増えていく。また、上画面に表示されるキャラクターのポーズや背景も選択可能。 以前と異なり、キャラクターやオトモの装備は、編集画面で「装備登録」とすると編集時点での装備で表示固定可能な為、 クエスト用のスキル重視の装備でなく、ギルドカード用の見た目重視の装備を表示させる事もできる。 多くの種類のクエストをクリアすることで、ギルドカードがグレードアップし、下画面の背景が変化する。 ゲーム的メリットとしては、後述の友好度を上げることで、特定アイテムと交換できる「山菜組引換券」がもらえる。 ギルドカードグレードアップ条件(ギルドカードの色) クエストの全体クリア回数ではなく、クリアした種類の多さでグレードが上がる。 武器訓練・探索・ギルドクエスト・ダウンロードクエスト・闘技大会は含まない。 下画面の背景 条件 備考 灰 初期状態 緑 クエ40種クリア 茶 クエ100種クリア 銀の山菜組引換券解放 銀 クエ150種クリア 金 クエ190種クリア 金の山菜組引換券解放 プラチナ HR8以上かつ、クエ220種クリア 参考 クエスト 数 クエスト 数 旅団★1 2(16) 集会所★1 16 旅団★2 11 集会所★2 19 旅団★3 13 集会所★3 24 旅団★4 16 集会所★4 22 旅団★5 19 集会所★5 30 旅団★6 21 集会所★6 17 旅団緊急 5(10) 集会所★7 21 旅団合計 87(106) 集会所合計 149 ※括弧内はクリア後に消滅するクエスト、武器訓練を含めた数字 友好度 友好度には、ギルドカード右側に記載されている「友好度」と、カードリストに登録した他人からもらった各ギルドカードに記載されている「個別友好度」がある。 ギルドカードの「友好度」は、カードリストの「個別友好度」の和である。 自分のカードリストに登録したギルドカード主と、クエストをクリアすることで「個別友好度」が増加し、結果、自分のギルドカードの「友好度」も増加する。 ※自分のカードリストに登録したギルドカード主が、自分のギルドカードを登録している必要はない。 ただし、その場合いくら一緒にクエストをクリアしても、当然相手のギルドカードの友好度は増加しない。 →自分のギルドカードの友好度だけが増加する。 この様な性質のため、ギルドカードを受け取ったら、自分のギルドカードも送り返すのが望ましい。 友好度に応じてギルドカード右にある、アイルーの表示が変化する。 友好度が25の倍数になるとギルドマスターから特定アイテムと交換できる「山菜組引換券」がもらえる。鋼→銀→金→鋼・・・とループする。上限255回。 ただし、自分のギルドカードが解放条件を満たしていない場合は、スキップされる。 ポーズ ポーズ設定により、ギルドカードを交換した相手が集会所(オフライン)に出現した時のアクションが変わります ポーズ 集会所登場時 立ち姿 手を振る あいさつ あいさつ かけごえ * くつろぐ おどる ステップ ステップ 披露 装備披露 決めポーズ かけごえ 地団太 地団太 挑発 首を振る シャドウ * 走る あいさつ 腕組み 腕組み 首を振る 首を振る ガッツポーズ かけごえ 男の子ポーズ あいさつ 女の子ポーズ あいさつ 昇龍拳 あいさつ マリオジャンプ あいさつ アイテムゲット * コメント 勘違いしてる人多いけど、クエスト回数じゃなくて、クリアクエストの数だ。 同じクエスト何回攻略しようと、ランクアップしない -- (名無しさん) 2014-01-11 20 12 29 へーそーなのかー だから欲しさに同じクエスト回してもゲット出来なかったのか。 -- (名無しさん) 2018-02-18 01 26 00 名前 コメント すべてのコメントを見る ※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は掲示板で。不要なコメントは随時削除します。